場面緘黙(ばめんかんもく)のこと
こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。
以前書いた
場面緘黙についての記事を
掘り起こしてくださった方が。
特定の状況で
話せなくなってしまう
【場面緘黙(ばめんかんもく)】
言いたいことはある。
器官に異常もなく、声は出せる。
だけど話せない。
特定の状況、
私は
【自分の気持ちを話そうとするとき】
に起きていました。
普段は話せるけど
自分の気持ちを話そうとすると
固まって、言葉が出せなくなる。
頭の中は
グルグル動いていて
話せない自分を責めて
余計に焦って
話せなくなったり。
だからかな、
自分の気持ちに嘘をつくことも
多かった気がします。
本当の気持ちだと
話せなくなるからね。
固める反射のチェックリストに
【場面緘黙】があります。
固める反射が強いからかならず
場面緘黙になるわけではないですが
場面緘黙の辛さは
固める反射の統合で
改善する可能性があります。
反射の統合は
脳へのアプローチ。
考えていることを
言葉として出せる。
思ったことを
話すことができる。
場面緘黙のしんどさを減らす
アプローチのひとつとして
知っていただきたいなと思います。
今週は22日~24日まで
福岡へ出張します。
反射の統合ワークセッション、
若干空きがあるので
お問い合わせください。
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