過敏さを根っこから改善したい

こんにちは。

反射の統合ワーカー 大島明恵です。


横浜の統合ワーカー

大橋ふみさんの記事。


昨日の日経新聞朝刊に


「感覚過敏」配慮へ一歩 
商業施設に照明や音抑えた部屋


というタイトルの記事が。



ざっくり要約すると、

音や光の刺激が不快・疲れてしまう

感覚過敏の人のために


商業施設などで

館内放送や照明のボリュームを下げた

時間帯を設けたり


”センサリールーム”と

呼ばれる部屋を用意したり

…という配慮が広がっている

という内容。



困っている人にとっては

ありがたいことだと思うし

こういう配慮をしていくことは大事。



だけども

!!!



それと同時に

感覚過敏を

解消・改善していく

というアプローチがあることも

知ってほしい。


特に、音と光への過敏さは

モロー反射の統合で解消します。



『モロー反射とは』


光に対する過敏さは

わたし自身、反射の統合を始めてから

かなり改善しています


▶『HSP/HSC特性と反射の影響を分けて考える③』



その他、

ふみさんと娘さんの

感覚過敏の改善例が多数↓


聴覚過敏

皮膚の感覚過敏

知覚過敏・・・


根本解決、

めっちゃ大事!


配慮&根本へのアプローチは

両輪で行ないたい!


配慮する側

される側に

歪みを作りたくない。


「してあげているのに」

「してもらっているのに」

という関係性はつらい。


感覚過敏は

反射の影響大ですよ。


「解消できる可能性がある」

と知るだけでも

諦めていたところから

一歩進めますね。


普段から気になる方も

疲れたら過敏が出る方も

反射を統合しよう♪


🕊大阪・京都・山陰🕊

脳と身体を育てる

反射の統合ワーカー

大島 明恵


脳と身体を育てる 反射の統合ワーク

大阪・神戸を中心に固める反射、原始反射の統合ワークを提供しています。自分はもっとできるはずと悶々としている方、生きづらさやお困りごとを抱えながらがんばっている方へ向けて情報発信しています。