私を悩ませてきたもの。ついに改善!【頭痛と反射】

こんにちは。

反射の統合ワーカー 大島明恵です。


自分の変化や体感について

良くなったことを

綴っているのですが。


私はかなり慎重派なので

結構はっきりと

「良くなった!」と感じないと

書かないことが多い。


良くなったかどうかを

かなーり慎重に観察します。


ここ数ヶ月観察してきて

かなりいい感じになってきたのが

「片頭痛」



元々、

肩こり首こりがひどかったし

首の痛みと同時に

定期的に起きていた片頭痛。

(子どもの頃からありました)


首の動きに違和感を感じると

じわじわと頭痛がしてきて

放っておくと数日治らない。


痛くて動けなかったり

吐き気がすることも。


耐えられなくて

頭痛薬を飲んでも

治るときと治らないときがある。



緊張型頭痛

身体の緊張や凝りが原因と言われる

緊張型頭痛は、

まず、

固める反射を統合したいです。


固める反射持ちさんは

身体が力みやすい。

(力まないふにゃふにゃタイプの人もいる)


更に

不安やストレスを

強く感じ取りやすいので

身体の緊張が起こりやすいです。


(また、首の反射の影響で

首が正しい位置にないまま

悪い状態で過ごすことで

首まわりの緊張・凝りに

つながります。)


固める反射の統合は

全ての人間活動の

土台となるものなので、

まずは

固める反射の統合に

しっかり取り組みたいところ。



片頭痛

そして

私の悩みだった、片頭痛。


片頭痛は

首の左右の反射ATNRで

起こりやすいそうです。



また、

吐き気を伴う頭痛になる

きっかけとしては、

・寝すぎ

・寝不足

・空腹

・疲労

・女性ホルモン

・光や音の刺激

・ストレスからの解放

などがありますが、


これらは

モロー反射の影響で

起こりやすいものです。



今までは気にしたことが

なかったけれど

私は結構光に弱かったみたい。


よくよく自分を観察すると

強い光の下で過ごし、

頭痛が起きていた日が

結構ありました。


これも

モロー反射の影響。


とりあえずは

光の刺激を

受けすぎないことが大事だけれど

モロー反射を統合すると

強く影響を受けることが

なくなっていきます。


これが反射の統合の魅力だよね。


一時の対処で終わらずに

根本にアプローチできる。



群発頭痛

私は経験がないけれど

激しい痛みを伴うと言われる

群発頭痛。


群発頭痛が起きるのは

体内時計が原因だという

文献があるそうです。


体内時計だとすると、

リズムの影響。


固める反射の統合は

体内リズムを作ります。


体内リズム

生活リズム

睡眠リズム

排泄リズム・・・


これら日常のリズムを作るには

固める反射の統合が

必要なんです。



避けた方がいい食材

頭痛持ちさんが

避けた方がいいと言われる食材に

・乳製品

・ポリフェノール

が挙げられています。


乳製品

ポリフェノールの影響を

強く受けやすいということは


固める反射

モロー反射

が強いということが

予想されます。

(消化・吸収力の弱さ&

影響を強く受けてしまう)


このことから

固める反射・モロー反射を

統合することで

頭痛が改善する可能性がある

ということが言えそうです。


(頭痛の解説については、梅田幸子さんの【固める反射と原始反射の質問会】の内容よりお借りしました)


▼梅田幸子さんにご紹介いただきました


長年

私を悩ませてきた頭痛。


痛みが出ても

薬を飲まずに治るのが

とっても嬉しい変化。


そして

痛みが出る頻度も

減っている。


このまま

良い状態で

過ごせるといいなぁ。


反射の統合によって

「治る!」と

言うことはできないのですが


反射の統合によって

改善した例があるよ


こういう理由で

改善する可能性があるよ

という話が

誰かの希望になったらいいな

と思って書いています。



私が提供中の

反射の統合ワークセッションでは

固める反射とモロー反射の統合に

しっかり取り組みます。


よかったら

会いに来てくださいね♡


▶反射の統合ワークセッション


参考記事

▼病気じゃないけど、いつもしんどい


🕊大阪・京都・山陰🕊

脳と身体を育てる

反射の統合ワーカー

大島 明恵

脳と身体を育てる 反射の統合ワーク

大阪・神戸を中心に固める反射、原始反射の統合ワークを提供しています。自分はもっとできるはずと悶々としている方、生きづらさやお困りごとを抱えながらがんばっている方へ向けて情報発信しています。