食べ物の好き嫌いが激しい/刺激物が辞められない
こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。
☑ 食べ物の好き嫌いが激しい
これは、固める反射のチェックリストに
入っている項目です。
▼固める反射とは
固める反射の影響が
感覚過敏に出る人がいます。
触れられるのが嫌とか、
服の素材に敏感など。
感覚過敏が口の中にあると
食べ物の食感を不快に感じて
それが、好き嫌いの原因に
なっていることがあるんです。
反射の統合に取り組んで
感覚過敏がおさまり
口の中の不快が減ると、
感覚過敏の影響で食べられなかった物が
食べられるようになります。
固める反射には
ㅤ ㅤ
・こだわりが強い
・1度イヤと思ったらずっとイヤ
ㅤ ㅤ
という影響もあるので、
ずっと同じものしか食べなかったり
1度イヤだと思ったもの、
食べる時にイヤな思い出があるものが
食べられなくなることもあります。
また、固める反射の影響で
身体や感覚を固めてまひさせていると
刺激を感じづらくなります。
辛いものやアルコール、タバコなど
大量に摂らないと満足しない。
刺激をたくさん与えないと
感じられないという状態。
反射の統合に取り組んで
・少量のアルコールで満足するようになった
・激辛などの刺激物を嫌に感じるようになった
という変化はあるあるなんです。
反射を強く持っている人が全て
好き嫌いが激しいわけではありません。
私はかなり強い反射持ちだったけれど
食べ物の好き嫌いは少なかったです。
だけど、
食べものの好き嫌いと反射には
関わりがあるんだよーとお伝えしたい。
食べるのは毎日のことだから
できるだけストレスなくできると
嬉しいですよね。
反射の影響で起こる口の感覚過敏で
食べものを不快に感じることがある。
固める反射でまひさせていると
刺激物を摂りすぎてしまうことがある。
そしてそれは
反射の統合で改善できることなんです。
必要な方に
届きますように。
🕊大阪・京都・山陰🕊
脳と身体を育てる
反射の統合ワーカー
大島 明恵
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