直感力の磨き方
こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。
直感のチカラ。
使っていますか？
自分の中の
ピンとくる、とか
なんかわからないけど気になること、
ふと、やってみようと思う感覚を
捉えてあげられているでしょうか。
今の時代、
一般人も、専門家も、お偉いさんも、
みんなが同じ土俵で声をあげることができる。
正反対の意見もあって
なにが本当のことか、
わからなくなる場面。
わたしも、たくさんあります。
そんな中で自分の
「なんとなく、いいな」
「なんとなく、いやだな」
という感覚は
これからを生きていく指針に
なっていくのではないかな。
選択をせまられる場面で、
自分の直感を信じられるかどうか。
直感は、誰か特別な能力がある人だけが
使えるものではなく
みんなが生まれながらに持っている能力です。
直観力を磨くためにまずしたいこと。
それは
五感のチカラを高めること。
五感とは、
視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚。
身体で感じる感覚のことです。
直感、第六感は、
五感の上に成り立ちます。
だからまず、
身体感覚を大事にしてほしい。
せっかくボディーを持って
この地球に暮らしているのだから。
この五感を磨くための練習として
簡単かつ効果的なのは
【味わって食べること】
食べ物を目で見る、
匂いを感じる、
咀嚼する、
口の中で味覚を感じる。
調理することで
食材に触れる感覚や
調理中の音も
感じられますね。
自然の中に身を置くことも
感覚を育てるのに良さそうです。
そしてもうひとつ
ぜひ取り組んでみてほしいのは
【反射の統合】です。
固める反射・原始反射が残ったままの身体は
・感覚が弱い
・感情や感覚を感じることが苦手
になりやすい。
自分がなにを感じているか
捉える力が弱くなりがちです。
また、感覚過敏の影響で
感じること自体が苦痛な人もいます。
▼これって反射かも？チェックリスト
『チェックリスト【固める反射】』
『チェックリスト【モロー反射】』
特に固める反射を統合することで
感情・感覚が育ちます。
自分にとって
いいなと感じること
いやだなと感じることを
よりクリアに受け取ることができるんです。
それが、
五感を高めることにつながる。
必然的に
直観力も高まります。
情報が溢れていて
思考に頼った判断をしがちな今。
（思考することは、大事です。
思考”だけに”頼るのはリスクが高いという意味）
反射の影響で
【不安・恐怖】を
感じ取りやすい状態にあると、
直感での判断も
【不安・恐怖】を避ける行動を
取りやすくなります。
（↑テストに出ます。大事）
五感のチカラを高めて、
直観力を使っていく。
自分にとって
いいなを思うものを
身の回りに置く。
物も、情報も、生活習慣も。
直感力を使うこと。
それが、私が考える
これからを生きていくのに必要な力のひとつです。
▼違和感を見過ごさないという、直感力
（めぐみうねこさんのブログ）
『いま社会で起きていること。その違和感を見逃さないで』
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