伝えるのが怖い!な人へ

こんにちは。

反射の統合ワーカー 大島明恵です。


(2021年6月の記事を加筆して再掲しています)


2020年の、自分の投稿。

原始反射のこと、

統合ワークについて伝えていくのを

ためらっていたみたい。


やってみたい、と

チャレンジしたい気持ちが

少し出てきた頃のようです。


気合を入れないと行動できないくらい、

発信することが怖かったんです。


投稿を見ていたら思い出したこと3つ。


意識して思い出さないといけないくらい、

忘れてしまっていたものでもあります。


①過去の嫌だった経験を思い出して怖い

過去に経験した嫌なことや

トラウマの感覚が

身体に残っていることがあります。


身体でその感覚を記憶して、

同じ嫌な思いをしないように

守っているんです。


身体って健気ですよね。


この嫌な感覚は、

ネガティブ感情リリースのワークで

取り除いていくことができます。



②自分なんかが伝えても…

これはまず、認知のゆがみ。


「自分なんかが伝えても意味がない」

って本当かな?


自分だからこそ伝えられる

言葉や経験がないかな?


勇気を持って

今までの間違った思い込みを

外していくのが大切。


その後で新しい考え方を

上書きしていく。


考え方の上書きは

天職部に助けてもらっています。



③間違えたらどうしようという不安

これは、

固める反射の影響がありそうです。


□ 人前で恥をかくことを恐れる

□ 心配症。不安

□ 恐怖症。臆病

□ 怖くてチャレンジできない


反射は自分で意識することなく

出てしまうものなので、

思考や行動に

日々影響を与えています。


不安に感じるのは、

自動的にそうなってしまうから。


新しいことにチャレンジするときは

少なからず不安や抵抗が出ますが、

動けないくらいの不安があるのなら

反射の統合をしておきたいですね。




反射を統合すると無意識が変化します。


がんばらないとできなかったことが

自然とできるようになったり、

小さなことからチャレンジを始めたり

できるようになっていきます。


気付かないうちに

自分の可能性を狭める選択を

しているかもしれない。


不安や恐怖が強すぎる人は

反射の統合を。


セッションでは必要に応じて

ネガティブ感情のリリースも

取り入れています。


【追記】

梅田幸子さんが

この記事を紹介してくださいました。


③間違えたらどうしよう、についての

解説が載っています。


読んでみてね♡


🕊大阪・京都・山陰🕊

脳と身体を育てる

反射の統合ワーカー

大島 明恵

脳と身体を育てる 反射の統合ワーク

大阪・神戸を中心に固める反射、原始反射の統合ワークを提供しています。自分はもっとできるはずと悶々としている方、生きづらさやお困りごとを抱えながらがんばっている方へ向けて情報発信しています。