弱いのは悪いことだろうか?

こんにちは。

反射の統合ワーカー 大島明恵です。


悲しい、つらい、ネガティブな感情は、
感じずにいたほうが
生きやすいかもしれない。


いちいち落ち込んでいたら、

日々生きていくのは大変だ。


鬱々とした気分になりやすい人が、

鼻で笑われるのはどうしてだろう?


メンタル弱いと馬鹿にされるのは、なんで?


弱いのは、悪いことだろうか?


落ち込むから、前を向ける。

傷つくから、人の痛みがわかる。


本当は強い人だと思うよ。



2018年に書いていたもの。


落ち込むから、前を向ける。

傷つくから、人の痛みがわかる。


それはそうだと思うけど

前を向くために、落ち込まなくていい。

人の痛みを理解するために、傷つかなくていい。


痛みを感じている人と同じ場所に

わざわざ行かなくても大丈夫。


強いとか、弱いとか

そんなに簡単に決められることじゃない。


自分は弱いんだ、って

カテゴライズしなくてもいい。


弱いのは悪いことじゃないけど

弱さを武器にしたら辛いかもしれない。

と、今の私は思う。



必要以上に傷つく、

落ち込んだら元に戻れない、

人の意見を受け入れすぎて辛い人は

脳と身体を育てるといいですよ。


赤ちゃん時代の身体の反応の影響で

不安・怖い気持ちになりやすいことがあります。


よかったら読んでみてね。


▼身体は大人、中身は赤ちゃん




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脳と身体を育てる

反射の統合ワーカー

大島明恵

脳と身体を育てる 反射の統合ワーク

大阪・神戸を中心に固める反射、原始反射の統合ワークを提供しています。自分はもっとできるはずと悶々としている方、生きづらさやお困りごとを抱えながらがんばっている方へ向けて情報発信しています。