身体は大人、中身は赤ちゃん
こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。
固める反射や原始反射は赤ちゃん時代の身体の反応です。様々な要因で大人になっても反射を強く持ったままの人がいます。反射が強く残っていると、身体が大人になっていても受け取る感覚は赤ちゃんのときのまま、ということが起こります。
赤ちゃんは、大きな音にびっくりします。
赤ちゃんは、知らない人を怖がります。
赤ちゃんは、固形物を消化できません。
赤ちゃんは、気持ちをうまく伝えられません・・・
赤ちゃんに、【努力】させますか?
赤ちゃんが、なにもできない自分を責めるでしょうか?
人間の赤ちゃんは、できないことがいっぱい。周りの人に助けてもらいながら、大きく成長していきます。
反射を強く持ったまま生きていると、困りごとが起こりやすいです。得意なことや好きなことは伸びますし、がんばりでカバーできることもたくさんあります。けれど、いつもいつもがんばって過ごすのは疲れます。反射を強く持っているということは、浪費しているエネルギーが大きいということ。姿勢を保っていようとするだけで疲れますし、ささいなことが気になって落ち込んだり行動できないこともあります。元々、容量の小さなコップ。中の水はすぐにカラカラになってしまいます。
反射の統合ワークは、そんな赤ちゃんの身体を育てなおします。一時的なメンテナンスと違うのは、コップ自体が大きくなる。エネルギー浪費が減るので、すぐにカラカラになったりしません。気持ちも体力も、普段から余裕を持って過ごすことができるようになっていきます。
電池切れしやすく、自分を責めてしまう人。外では120%頑張って、家でぐったりしている人。ダメだとわかっているのに、人を傷つけたり攻撃してしまう人。育っていない部分は、今から育てなおすことができます。歳だから…と諦めないで。何歳からでも効果があります。反射の統合ワークは、育てなおしのお手伝いをするワークです。
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