見たい世界で生きていこう

こんにちは。

反射の統合ワーカー　大島明恵です。

１年前。

自分の想いや考えの

ちょっと深いところを

恐る恐る出し始めた頃。

私はこんなことを書いていました。

先日参加した【自由研究学会】で得た気づき。
私は自分の昔話を。

精神科病棟、入院の日々あれこれをシェア。

精神科病棟は

「基本みんなしんどい」

その前提でコミュニケーションをとるから

人に無理を強いたり

できない人を笑ったりしない。

「調子悪いので無理です」

と言える世界はとても楽かもしれない。

そういってまとめたのだけど

自分の本当の想いとズレてしまった気がして

モヤモヤ。

調子が悪いという前提で

配慮のあるコミュニケーションをとる。

安心感があって、気持ちも楽でいられる。

一時的には、もちろん大切なこと。

しんどいことを理解してもらえて
そのことに配慮してもらえるのは
安心するしとってもありがたい。

実際私もしんどい期間が長かったし

たくさんの人に迷惑かけたり

支えてもらってここまできた。

ただ、【配慮される私】で

終わりたくなかったのも事実。

自分が【自分】と思っている部分の

そのあまりに小さいこと。

〇〇な私、とカテゴライズすることが

可能性を狭めていると知ったこの数年。

今が一番楽しいと

思いながら生き続けられたら

なんて幸せだろう。

応援しあい

励ましあい

見守り

寄り添い

信じる

そういう世界が見たい。

【しんどい自分】を許される世界の

その一歩先まで行きたいと思っているのです。

今めっちゃ苦しい人に

「こっちおいでよ！」

って軽々しく言えない。

（いや、言うんだけど

軽々しく言わない、ということ）

それはなんか、

暴力だと思うから。

いろんな時期があって

いろんな学びがあって

私はここにいる。

それを忘れないでいたいし、

だけど過去に引きずられない

新しい感覚でいる。

そして

・応援しあい

・見守り

・信じる

そんな世界があることを

ずっと体現できたらいいな。

人には無限の可能性がある。

自分もそうだし、

お客さまを見ていてもそう思うのよ。

あなたは

どんな自分になりたい？

どんな自分でいたい？

思い描こう♪

🕊大阪・京都・山陰🕊

身体と心をつなぐ

反射の統合ワーカー

大島明恵

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