自分を大切にするという経験が圧倒的に足りなかった【鬱のこと】
こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。
昨日の夜開催された
梅田幸子さんの
固める反射と原始反射の質問会
めちゃ良かった。
特に、鬱の話のところ。
病み上がりで
しんどい状態のまま
反射の統合を見つけてくれたのは
5年前の私。
久々に
あの頃の感覚を思い出して
よくがんばったよねーと
自然と思える不思議。
鬱で病院に通い始めたときと
鬱の最中と
通院を辞めたあとと
それぞれに
それぞれのしんどさがあって。
とにかく頑張りまくるのがデフォルトで、
なんか根性だけで生きていて
「よくがんばったね」って言われても
「?????」だったのよね。
「別に、これぐらいできますけど。」
みたいな。
自分を認めるとか
労わるとか
大事にするっていう経験が
圧倒的に足りなかった。
というか、知らなかった。
欠如していた。ㅤㅤㅤ
「普通になりたい」
ってよく思っていたのは
鬱になってしまった自分を
肯定できなかったのもある。
悔しかったもんね。
毎日誰かを恨むほどには
悔しかったのよ。
「鬱はギフト」って思えるように、
今無理にしなくていいんじゃない?
統合ワークしてもらってさ、
身体委ねてさ、
頭休めて、
心ゆるめて、
そしたら、
見え方が変わることも
あるかもしれないよ。
しんどかった頃の私に
何か伝えたくても
きっと何も届かないと思う。
何も、受け入れてくれないと思う。
だからこそ
気になっている人には本当、
届けたいんだよー、と思う。
🕊大阪・京都・山陰🕊
脳と身体を育てる
反射の統合ワーカー
大島 明恵
0コメント