姿勢も生き方も無理に変えなくていい

こんにちは。

反射の統合ワーカー　大島明恵です。

今日は月イチの勉強会でした。

伝えたい人のための反射の勉強会。

今回のテーマは【事例共有】

このグループに所属の方々は、

みんなが統合ワーカーさん。

お仕事としてしているかは別として

みんなが統合ワークの基本を

習った方々です。

統合ワークを受けて、

自分が変化したこと。

お客さまやご家族の変化の事例を

共有し合いました。

【統合ワークで改善することがある】と

知っておくことで、

相手に伝えてあげることができる。

そして自分の自信になる。

良くなるかどうかわからないけど…よりも、

良くなった事例がありますよ、

と言ってあげられたほうが

お互いに安心感が増しますよね。

（もちろん、

良くなるかどうかわからないけど

取り組んで事例を集めていくのも大事）

今日は見た目、

姿勢や体形の話が多かった印象。

ヒップアップするのはなんでかなーとか

脊髄ガラント反射と歩き方、

重心の変化、歩きやすさ、など。

普段からご自身の体感に敏感な方が

多く参加されていて、

私もとても勉強になりました！

私自身、統合ワークで姿勢は大きく変わった。

巻き肩は改善したし

（もう少し改善できるらしい）

胸が開くので呼吸がしやすい。

高校生の頃から頻発していた

ギックリ腰にもならなくなったし、

たくさん歩いても

足首や腰が痛くならない。

（すぐ足腰が痛むのは、

中学生の頃からしんどいと思っていました）

正しい姿勢をしたりそれを保つには

反射が統合されていないと結構キツイ。

▼姿勢と原始反射についてはこちら

反射が統合されて、

良い姿勢ができるようになる。

閉じていた胸が開く。

「胸を張って！」は

反射が残る身体にはキツイ。

反射が残ったままの身体で

【良い姿勢をしようと努力する】ことは

それだけでキャパオーバーに

なることもある。

正しい姿勢が

自然にできるようになれば

堂々としよう！と意識しないでも

自然の姿のままで

堂々といられるのです。

反射の統合に取り組んでいる人が

見た目や行動、言動が変わっていくのは

姿勢の影響がかなり大きいよね。

自信がない

できない

無理

どうせ私なんて

私がいつも思っていたこと。

後ろ向き、ネガティブ、暗い。

（面と向かって「暗いよ！」と

言われたこともある）

でもそれって自分の性格じゃなかった。

身体が、育っていなかっただけ。

▼身体が育つって何？

姿勢も生き方も、

無理して変えなくていい。

だけど

今より良くなりたいとか

しんどさをなんとかしたいとか

そんなときには

反射の統合に取り組んでみてほしいな。

自然体って、本当に楽だよ。

🕊大阪・京都・山陰🕊

身体と心をつなぐ

反射の統合ワーカー

大島明恵

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