苦手なことほど完璧主義になりやすい

こんにちは。

反射の統合ワーカー　大島明恵です。

苦手なことって

それだけで敬遠しがち。

苦手意識が強いと

それがブロックになって

調べたりチャレンジしたりしづらい。

うまく行っている人

うまくやっているように見える人を見て

それを【お手本】にする。

参考にするだけならいいけれど

それが【正解】なんだと思ってしまう。

うまく行っている人が、正解。

そこまで到達しなければいけないって

思ってしまうことありませんか？

そこまでできないから

自分はダメ。苦手。できない。

苦手なことほど自ら遠ざかって、

わからないし情報収集も下手で

完璧なモデルを目指して

ハードルをどんどん上げてしまう。

なんとなく、

言いたいことわかる？？

私も似たような勘違いが起きて

修正修正。

憧れならまだいいのだけど

こうしなければならない！はしんどいね。

しかもそれが自分のスタイルに

合っていなければなおさら。

自分から見えていることって

ほんの一部分でしかないし、

自分の環境や信念、やり方と

合っていないことも多々ある。

まずは一呼吸置いて。

落ち着いて物事を見ていこ。

本当に苦手なのか。

できていないのは本当？

誰と比べているかな？

苦手だったとして、今取り組むべきところ？

昔のセルフイメージを引きずっていない？

見直してみると、

すこし気持ちが落ち着くかもしれません。

高い理想に

取り組むのもいいし、

今は置いておくのも、

別の道を探すのもいい。

視野を広げる問いを持つ。

そして、

統合ワークでも視野が広がるよー。

🕊大阪・京都・山陰🕊

身体と心をつなぐ

反射の統合ワーカー

大島明恵

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