人生グラフで自分を知る
こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。
先日、
自分の人生グラフを作る
ワークをしました。
横軸が、時間軸。
縦軸が、自分の幸福感。
私は中学生頃から
体調を崩したり
メンタルクリニックに通院したり
していたんですが、
今振り返ってみたら
そのころの幸福感は割と高め。
自律神経の不調で
「そのうち治る」とわかっていたから
軽く受け止めていたんだなーと。
勉強も部活も課外活動も
自分がやりたいように
思い切りやっていたので、
その自由度と満足感が
幸福度につながっていました。
その後鬱になって
停滞気味の20代前半を過ごすわけですが
「諦めなければならない」
「将来の希望が見えない」
そうやって
自分の可能性を閉ざしているとき。
自分の人生の舵取りを諦めているとき。
人生はつまらないもので
ただただ時間を消費して
いたのでしょうね。
もちろん、
楽しかった思い出もあります。
でもいつもどこかに
【諦め】や【冷めた自分】が
いたのも確か。
停滞していたグラフが
上向きになっていく
ターニングポイントは
いろいろあったのですが
「私にもできるかも」とか
「こんなのいいな(憧れ)」とか
そういった気持ちが
湧いてくるような出来事との
出会いだったように思い出します。
「できるよ」と
言ってくれた人もいた。
自分自身に
力を取り戻していくときに
お守りのようにしていた言葉。
「できるよ」
最近の私は
中学生の頃のように
なんでもやってみたくて
トライして
満足感や幸福感も
感じられるようになりました。
こうやって
誰かのために
なにかのために
動いていることが
私にとっての幸せなんだなと
改めて気づく。
人生グラフ、面白かったです。
私も
人の可能性を
全方向に見てあげられる人で
ありたいな。
🕊大阪・京都・山陰🕊
身体と心をつなぐ
反射の統合ワーカー
大島明恵
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