”ダメな自分”のままでいい?
こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。
昨日は月イチ読書会。
テーマは「駄」
駄目、無駄、駄作、
みたいな単語が飛び交う会でした。
その中で、
自己啓発についての話になったので
自分の中でいろいろモヤモヤしていて
言語化したくなった。
・駄目な自分でいいじゃん。
・なんでそんなにみんな
自分を高めたいのか。
・キラキラした幻想の
ロールモデルを追いかけている
だけじゃないの?
この手の意見は
目にすることがあり
耳にすることもあり
私の心が痛むもの。
今までは
自分のサービスを提供する抵抗感とか
私でいいのかという迷いとか
心がぐちゃぐちゃしていたから、
別に私のことを
言われているわけじゃないのに
そこを突かれたようで痛かった。
言語化したくなったのは
私の普段の学びや
提供している仕事の意味。
人は、人とコミュニケーションをとることで
生き永らえてきたのだから
人の役に立つことは人間の根源的な喜び。
他人、世間、親から与えられた物差しだけで
自分を「駄目」だと決めつけて、
世の中で良いとされるものだけを目指すのは
健全ではないけれど、
「人の役に立ちたい」
「社会に貢献したい」
という純粋な気持ちは尊いものだ。
私の元にお客さまが
来てくださるようになって
その方たちを見ていると
人のために努力したり
自分を高めたいという思いは
輝き以外の何物でもないと
感じるのです。
「駄目な自分でもOK」は
ただのスタートラインであって、
満足しているだけ。
”満足”って
天職モードではないんですよね。
▼参考「エイブラハムの感情の22段階」
私は、その先の状態でありたいし
そこに進むサポートがしたい。
不健全な思考を減らす。
想いをまっすぐ実現できる身体作り。
自分の命をどう使うか。
人にどんな影響を与える存在でいるのか。
お客さまに出会えたから
知ることができた自分の気持ち。
暑苦しいかもだけど
大事にしたいことなのです。
🕊大阪・京都・山陰🕊
身体と心をつなぐ
反射の統合ワーカー
大島明恵
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