不幸なあなたに共感しない【共感の作法】
こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。
昨日の天職部での学び。
テーマは【共感の作法】
人の話を聞く仕事をしているので、
大事にしたいエッセンス、
気をつけたいことを取り入れたいなと
聞いていました。
共感はハートが伴ってこそ
パワフルになる。
逆を言えば、
ハートのない共感は
相手の心が離れてしまう要因になる。
そんな危険な共感、
取り入れたい共感についての
お話でした。
お仕事をしていく上でも
大事な要素がわんさか。
共感と見せかけたコントロール、
不幸への共感、
心と違う言葉を発してしまうこと。
【心と口が違うと自分を苦しめる】
結局はこれに尽きるなと。
結果的に相手にも
良くない影響を与えてしまいます。
自分と相手が、
互いに尊重しながら交わる。
相手に心を寄せる。
それが欠けた共感、
それが欠けたコミュニケーションは
綻びやすい。
そりゃそうだよね、
当たり前だよねと
頭でわかっていても
意外と陥りがちな
言い回しや在り方、態度。
思いやっているつもりが、
相手に良くなってほしいという思いが、
言い方ひとつで 全く違うカタチで
伝わることがあるということ。
コントロールになる
可能性があるということ。
そして、不幸への共感。
不幸であることを
共感してもらうことで、
その旨味を得ようとするもの。
不幸はメリットではないと
相手に気づかせるために、
【共感しない】を選ぶ勇気。
(癒しが必要な時期もある。
その先に行きたい・行ける人への
気づきとして。)
個人的にはこのパターンの、
不幸サイドをし続けていたので
いたたまれない気持ちになりました…。
癒しのプロセスは大事だけれど、
不幸にメリットはないとわかってもらう
コミュニケーションが大事。
私は元気な人を増やしたいので、
ここはしっかり見ていきたいです。
自分のことも。
わからないことはわからないとしつつ、
わからないことを学ぶ姿勢を持ちつつ、
驕らず、しかし出せるものは出す。
来てくださる方の新しい視点、
気づきが増えたらいいな。
悩んでいる方も、
進みたい方も、
不安な方も
怖いと感じてしまう方も、
身体・心・頭から
どんどん良くなりますように。
会いに来てくださいね♪
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