あることを解禁しました
以前からずっと、使わないようにしてきた言葉。
『〇〇しよう』
天職部の事務作業をしていたとき、
セクションタイトルや小タイトルも
作らせてもらっていたけど、
この表現を使わないことにこだわった。
▼天職部とはこちらです
こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。
今までの私にとっての『○○しよう』は
強制してしまう感覚が強く、
もっと相手に委ねたいと思っていました。
『○○しよう』と言うことで
誘導してしまうような、
そして、誤った方向へ
導いてしまうんじゃないかという恐れがありました。
今年に入って恐る恐る、
『○○しよう』を使ってみたんです。
すると、私が思っていたような感覚は
なくなっていました。
そして
『一緒に○○しませんか?』
という柔らかいニュアンスに変わっていました。
良いものを伝えているという思いがあるので
『○○しようよ!』と強く思うこともありますが
基本的には、
『ご一緒にいかが?』という受け身スタイルで
これからもやっていこうと思っています。
反射を統合すると
自分の無意識が変化するので、
こういった小さな感じ方の変化が起こったりもします。
今までの感じ方がなくなるわけではなく、
どちらも選べる。
選択肢があって、
それを選ぶことができるのはとても自由。
言葉にすると平坦ですが、
実際に感じてもらうとその軽やかさに
驚くことが多いです。
天職部 41〜48は
私が字幕作りをさせていただきました。
私のおすすめは思考力の育て方。
これからの時代を生きる指針に見てみてね。
自分の生きる道に新しい視点が入ります。
最新号は「食と天職」です。
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