性格のせい?我慢すれば済む?【断れない人】

こんにちは。

反射の統合ワーカー 大島明恵です。


本当は嫌だけど、ちょっと我慢すれば。

何も言わなければ丸く収まる。

こんなこともできないと思われたくない。


そうやって一人で抱えてしまうこと、ありませんか?

ケプリ夫人著

梅田幸子さん監修

「その生きづらさ身体が原因かも?」より



相手のことを気にしすぎる。

イヤと言えない。

わからないことを聞けない。


ひとりぼっちになった気分で、

「なんでわたしばっかり。」


断れないのも、

相手の顔色ばかり気にしてしまうのも、

必要なことを聞けないのも、

反射の影響かもしれません。


固める反射が出ているとき、

身体はサバイバル状態。


この世界をとても怖いものだと感じていて、

守りの姿勢に入りやすい。


生きることに必死で、

記憶や思考に使える脳のキャパが

少ない状態になっていることも。


固める反射・口の反射の影響で

「イヤと言えない」「断れない」

というものがあります。


また、傷つきやすいのはモロー反射、

「自分ばっかり頑張っている」

と思いやすいのは首の反射の影響かも。

断れなかった、

いろんなことを抱え込みがちだったのが、

反射を統合すると嫌だと言えるようになる。


自分の要望を伝える。

必要なことを確認する。

ドキドキしながら

こんなこと言っていいのかなと思うようなことも、

自然と言えるようになる。


そして、大丈夫を知る。


反射は、何歳からでも

統合(卒業)することができます。


断れない・自分ばっかりと

しんどい最中にある人にとっては、

断ったり、イヤと自己主張できる自分を

想像することも難しいことかもしれません。


反射を統合すると、

自然にできるようになる。


または、どきどきしながらでも

「やってみよう」と意欲が湧いてくる。


自分の性格のせい。

自分が我慢すれば済むこと。

しんどいけど仕方ない。


そんなことないんだよ、と伝えていくために

統合ワーカーになりました。


言えると、楽だよ。

自分を出せると、楽しいよ。


仕方ないことなんてない。

何歳からでも身体を育てよう。

機能を高めよう。


会いに来てくださいね。



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脳と身体を育てる 反射の統合ワーク

大阪・神戸を中心に固める反射、原始反射の統合ワークを提供しています。自分はもっとできるはずと悶々としている方、生きづらさやお困りごとを抱えながらがんばっている方へ向けて情報発信しています。