疲れやすい。股関節や足首の痛み

そういえば、いつのまにか
股関節や足首痛くなるのがなくなった。


小さい頃から、

ちょっと歩くとすぐ疲れていた。

(特にショッピングセンターなどの買い物。

多分、目や耳からの刺激にも相当弱かった)


股関節が硬くて、足首も硬くて、

長時間歩くと痛くなるのは、くるぶし。


あと、腰。


こんなに若いのに・・・と、

10代の頃に思っていた記憶。


老化を怯えていたんだけど、

ただ育ってなかったんだなー。


5年前くらいに

やたら靴下が破れる時期があって。

(それも親指ばかり。何足買い替えたことか)


多分あの頃に、

やっと足の反射が活性化し始めたのでは。


本当に、ふにゃふにゃゆるゆるの

赤ちゃんの足だった。


そして、

それで生きていくのはめちゃくちゃしんどい。


今、ほとんど運動しないけど

体力アップしている。

(運動、したほうがいいんだけど、

しんどい身体にむち打つ必要はない)


出張のときとか結構歩き回るけど、

どこも痛くならないし、平気。

(自分が一番驚いている)


身体の使い方が変わったんだなぁ。

反射の統合しよ~身体育てよう♪


Facebookの投稿より


こんにちは。

反射の統合ワーカー 大島明恵です。


足のことを考えていたら、いろいろ思い出しました。


硬い股関節と、足首。

くるぶしが痛くて、

立ったり歩いたりがつらい。

靴下の親指だけいつも破れる。

新しい靴下を出しても2、3回履いたら破れる。


20代でこんな調子なので、

歳をとるのが不安だったことを覚えています。


なんでこんなにすぐ疲れるんだろう?って。

足腰、すぐ痛くなる。


20代後半で反射のことを知り、

つじつまが合いました。


疲れやすいのも靴下が破れるのも、

反射の影響。


私の足は赤ちゃんのままで、

立ったり歩いたりを十分にできるほど

育っていなかったのです。


(成長と発達は違います。

成長は身体が大きくなること。

発達は機能が高まること。)


足の反射は、

赤ちゃんが【立つ・歩く】動作を獲得するために必要な

身体の反応。


子ども時代に十分な動きが

足りていないことによって

大人になっても

反射が残ることがあります。


足の反射の影響で起こるトラブルは、

足の痛みからメンタルへの影響など

多岐に渡ります。


・偏平足

・外反母趾

・足がむくむ

・歩いたり、走ったりするとすぐ疲れる

・走るのが遅い

・立っているときに、膝がピンと張っている

・靴下の親指に穴があく

・足に痛みがある

・面倒くさがり

・地に足がついていない

・将来の見通し、先行きが不安

・一歩を踏み出すのに時間・エネルギーがかかる

・新しいチャレンジが怖い


詳しいチェックリストはこちら

(梅田幸子さんのブログに飛びます)

反射の統合を始めて

体力がついたり疲れにくくなるのは、

身体の機能が高まるから。


赤ちゃんの身体で社会生活を送るのは、

とても大変なことです。


特に今、足!育てませんか?


足ぷろは、

オンラインでつながりながら

自分の足を触って統合を進めるプログラムです。

全国にファシリテーターさんがいます。

どっしり安定した土台で、

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脳と身体を育てる 反射の統合ワーク

大阪・神戸を中心に固める反射、原始反射の統合ワークを提供しています。自分はもっとできるはずと悶々としている方、生きづらさやお困りごとを抱えながらがんばっている方へ向けて情報発信しています。