人にいい影響を与えている存在
こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。
今日は統合ワークカレッジの分科会でした。
伝える、をテーマに意見交換会。
私が主催しているグループでの発表内容をシェアさせていただき、意見や感想をもらってうれしい時間となりました。実際に動き出す企画もあり、流れのスピードに心地よさを感じています。
反射について伝えていくこと。
統合ワーカーとして活動していくこと。
研修で学んでも人に提供するにはハードルが高かったり、自分のためだけに学んでいる方もいらっしゃると思います。
私もはじめはそういうスタンスで、誰かに提供することは1ミリも考えていませんでした。反射が段々統合されてきて自分に余裕が出てきたとき、自然と「人のためにできることをしたい」と思うように変わりました。
梅田幸子さんが研修でおっしゃっていたことなんですが、「人はみな影響を与え合って生きている」という言葉。どうせ与えるならいい影響を与えたい、と強く思ったのは2020年の研修の後。
「自分は人にいい影響を与えている存在だと自覚する」
はじめはそう思えなくてもいいから、「そうなのかもな?」くらいの感覚でいてほしいなと思います。つい出し惜しみしそうなとき、躊躇しそうなとき、不安になってしまうとき。
「自分は人にいい影響を与えている」
そう思ったら、なんとなく元気が出ます。
自分を大事に思う気持ちを育てていったのかな。
身体を育てて自然と前向きに考えられるようになっていったけど、普段から自分にどういう言葉をかけてあげるかはとても大事。自分の問いかけに、身体は応えようとする。
自分のあり方が、相手に伝わる。
私は「大丈夫」を伝える人でいたいなと思っています。
0コメント