人にいい影響を与えている存在

こんにちは。

反射の統合ワーカー 大島明恵です。


今日は統合ワークカレッジの分科会でした。

伝える、をテーマに意見交換会。


私が主催しているグループでの発表内容をシェアさせていただき、意見や感想をもらってうれしい時間となりました。実際に動き出す企画もあり、流れのスピードに心地よさを感じています。


反射について伝えていくこと。

統合ワーカーとして活動していくこと。


研修で学んでも人に提供するにはハードルが高かったり、自分のためだけに学んでいる方もいらっしゃると思います。


私もはじめはそういうスタンスで、誰かに提供することは1ミリも考えていませんでした。反射が段々統合されてきて自分に余裕が出てきたとき、自然と「人のためにできることをしたい」と思うように変わりました。


梅田幸子さんが研修でおっしゃっていたことなんですが、「人はみな影響を与え合って生きている」という言葉。どうせ与えるならいい影響を与えたい、と強く思ったのは2020年の研修の後。


「自分は人にいい影響を与えている存在だと自覚する」


はじめはそう思えなくてもいいから、「そうなのかもな?」くらいの感覚でいてほしいなと思います。つい出し惜しみしそうなとき、躊躇しそうなとき、不安になってしまうとき。


「自分は人にいい影響を与えている」

そう思ったら、なんとなく元気が出ます。

自分を大事に思う気持ちを育てていったのかな。


身体を育てて自然と前向きに考えられるようになっていったけど、普段から自分にどういう言葉をかけてあげるかはとても大事。自分の問いかけに、身体は応えようとする。


自分のあり方が、相手に伝わる。


私は「大丈夫」を伝える人でいたいなと思っています。


▶反射の統合ワークセッション

▶全国の統合ワーカーさん




脳と身体を育てる 反射の統合ワーク

大阪・神戸を中心に固める反射、原始反射の統合ワークを提供しています。自分はもっとできるはずと悶々としている方、生きづらさやお困りごとを抱えながらがんばっている方へ向けて情報発信しています。