自分に優しくできない人へ
こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。
自分を良くしたいといろいろ学んでいたとき、
よく「振り返る」ことをしていました。
あのときはどうだったとか、
このときはこう思ったとか、
そういうことをよく書き留めていました。
自分を振り返るのはとても大切なことだけど、
それがノルマになってしまったら苦しいですよね。
自分の気持ちを書き留めないと。
自分を振り返らないと。
あれ?なんのためにそれをしているんだっけ・・・
楽に生きる。自分を良くしたいと思う気持ちと、
そのための行動。
自分を振り返って反省ばかりしていたら、
それは苦しいだけ。
【しあわせに生きる】ことからかけ離れたノルマを、
自分に課していませんか?
私も、自分がどうしたいのか、
何が好きで何が嫌いなのか
よくわからない時期がありました。
自分が嫌いで、嫌なところばかり目につく。
自分の気持ちを書き出してみても、
責める言葉ばかり。
いつも何かに追い立てられて、
焦っていることが多かったです。
そういうときに【自分に優しくする】って
むずかしいかもしれない。
罪悪感や劣等感でいっぱいに
なっているから。
人のことばっかり見てるから。
昨日もご紹介しましたが、
ごちゃごちゃになった頭には
思考を落とすワークがおすすめです。
(梅田幸子さんの天職部TV)
あとは、身体を育てると早いですよ。
自分責め思考、焦り、
地に足がつかない、イライラするなど。
メンタルのお悩みに、反射の統合をおすすめしています。
落ち着いて、自分の今の状態を見る。
反射が強いと向き合うことが苦手になりがちなので、
現状確認もつらいかもしれません。
自分がだめだと責める前に、
人に頼ってみてください。
身体を育てると、スムーズです。
0コメント