【ご感想】安心感。心地いいセッション
こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。
あなたの本質を見つめるセッション、
ご協力いただいたモニターさまからご感想をいただきました。
一番よかったのはね、
うーんと、言葉にして一番近いのは
『安心感』。
こんなこと言うのちょっと恥ずかしいなぁとか、自分でもダメだってわかってるんだけどなぁとか、
そういうことを言っても、
明恵さんは真摯に聴いてくれて、
否定もせず、かといって変に肯定や同意もせず、
上からのアドバイスもせず、
ただ淡々と自分の感想を言ってくれる。
こんなこと言うの恥ずかしいなぁ
自分でもダメだってわかってるんだけど・・・
私自身、何度も何度も通ってきた道。
自分で自分を責めているとき、
他人からのアドバイスや意見って
受け入れづらい。
痛すぎて直視できないし、
これ以上傷つきたくないと思っているし。
自分責めしてしまうことを否定される辛さは
たくさん味わったから、
頭ごなしに否定したくは、ない。
けれど、今が健全な状態じゃないのもわかる。
どうやったら、気持ちが楽になるかな。
動いたり、休んだりというアクションを、
自分で選べるようになってほしいという思いもあります。
奈保江さんの、その後の気づきがまた素晴らしくて。
優越感があるときは頑張る。
優越感を持てなくなると劣等感にひっくり返る。でも、最初の頑張る原動力は劣等感だったりする。
だから、劣等感がなくなったら成長しなくなると思ってる。
劣等感がなくなったらダメ人間になると思ってる。
劣等感を持っているのが嫌だった。
優越感を持ちたがってる自分も嫌だった。
でも、強烈な頑張る原動力であり、
生きるパワー、源だとも思っている。
劣等感も優越感も、手放したくない訳だ。
手放したくないものを
無理に引きはがそうとするのもまた痛み。
だから、「あるんだなー」って共存したら
いいのかなって思う。
その方が、そこにとらわれる時間も減っていくような気がします。
劣等感、いらない!
優越感、いらない!
こういう0か100かの考え方、白か黒かの考え方は
まさにモロー反射の影響で。
あー、ホント、私モロー強いわって思ったんだ。
モロー反射は、闘争・逃避の反応。
極端な思考になりやすく、
選択の幅が狭い。
統合すると、
細かい目盛りで選べるようになったり、
今は置いておく、ということができるようになっていきます。
奈保江さん、ご感想ありがとうございました。
段階を経て深くなっていく気づきに、
じーんとしました。
とても素敵な記事なので
ぜひ全文ご覧になってみてくださいね。
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