この1歩が未来へ続く
こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。
2年前のFacebook投稿より。
本当にそう。
そして、反射の統合に取り組んでから
気が遠くならなくなったと感じます。
以前は、
少し先の話をされるだけで混乱していました。
足元が不安定で、
自分がここにいるという感覚が薄い。
この先続いていく未来にも、
自分はいない感覚が強くて、
先の話をするのが苦手でした。
自分という感覚が薄いのは、
固める反射の影響。
地に足がつかないのは
足の反射の影響している場合があります。
今は、この1歩が先に続いているんだ
という感覚が育ちました。
身体で感じる安心感。
だからコツコツもできるようになったし、
焦りが減った気がします。
一足飛びにビューンと、
変われるような気がしていた。
自分はもっとできると思っていたし、
いつかできる。できるようになったらやる。
だからちいさな1歩なんて必要ない。
恥ずかしながら、
そうやってやらないことが多かったです。
少しずつ行動できるようになってはじめて、
ちいさくても1歩動くことの大切さがわかるようになりました。
やるか、やらないか。
選択の幅が極端になるのは
モロー反射が影響します。
今できないと思っていること。
思い込みが原因のこともあるでしょうし、
自分の能力を、良くも悪くもきちんと見ていないからかもしれません。
身体を育てつつ、
「どうやったらできるかな」という思考を使っていく。
そうやって今できる1歩を探し続けると、
気づけば遠くまで進んでいるものだなぁと感じます。
考え方の参考に。
自分を苦しめる思考をほどくために
天職部TVを活用しています。
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