肚感覚で生きるために

こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。

地に足をつけて生きる。 私は長い間、その感覚がわからずに生きてきました。 精神安定剤の副作用でめまいがひどかったせいもあり、いつもふわふわ浮いている感覚。(エレベーターに乗っている時のあれです)心理的には、【自分の居場所がない】【ここにいていいと思えない•逃げだしたい】という気持ちがいつも付きまとっていました。


この時に抱えていた気持ちは、まさに反射の影響でした。 安心安全感覚が弱いのは、固める反射。自分がここにいてもいい、居場所があるということを感覚として感じづらくなります。 リラックスできない、逃げだしたいのはモロー反射。戦うか、逃げるか。危険なことが起こるんじゃないかと、敏感に反応します。

地に足がつかない。未来への不安や迷いが強い、チャレンジに時間がかかるのは足の反射が影響しているかもしれません。足は、土台。いくら立派なものを建てても、土台が不安定だと崩れやすいです。


これからの時代は、魂感覚、肚感覚で生きていく時代だそうです。思考や感情にとらわれすぎず、自分の本質・能力を活かして生きていく。安定感ある足に育てると肚の声もキャッチしやすくなると思います。 オンラインで参加できる足を育てるプログラム「足ぷろ」はとてもおすすめ。行動力が上がったり、体力もつきます。無理せず自然と行動できるようになるのがうれしいポイント。

私が提供している反射の統合ワークは、身体の全体的な機能を高めるワークです。足にアプローチするワークも取り入れています。



【反射の統合に取り組みたい方へ】
出張可能地域→山陰、岡山、広島、兵庫、大阪、京都

脳と身体を育てる 反射の統合ワーク

大阪・神戸を中心に固める反射、原始反射の統合ワークを提供しています。自分はもっとできるはずと悶々としている方、生きづらさやお困りごとを抱えながらがんばっている方へ向けて情報発信しています。