心地よさがわかるということ
こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。
お客様への統合ワーク。今日は【感情・感覚】をたっぷり育てました。
感覚が育っていないと、自分の【快・不快】がわかりづらい。自分にとっていいもの、いやなものを選択することができません。【選ぶ】の前の段階は、自分にとっていいものか嫌なものかがわかること。快不快をキャッチする感覚を育てるのは、統合ワークの働きの一つです。
好き嫌いを感覚として感じられないと、それを頭で理解して判断しようとします。本当は嫌なのに「みんながいいと言っているから」の方を採用してしまうこともある。そういうときがあってもいいけれど、いつも流されてしまうという方は感覚を育てていけるといいですね。
統合ワークで感情を育てると、今まで感じなかった感情が溢れてくることがあります。止めずに溢れさせてあげてください。今まで身体を固めて守ってきたもの、感じないようにマヒさせてきたものが開いたのです。もしネガティブな感情が出ても、それはとてもいい変化。自分をゆっくり労ってあげてください。
90分の統合ワーク。今日は「もう終わりですか!?」と言われてとてもうれしかったです。一瞬で過ぎ去ってしまうような時間を過ごしてもらえてよかった。反射の統合は、生きていくための土台を育てています。
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