身体が変わると行動が変わる

こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。

一年前の自分の投稿を見て、驚きました。

【統合ワーク】
私は伝えるの無理だな~
と思っていたけど、ちょっと、やってみたい


原始反射のこと、統合ワークについて伝えていくのをためらっていたみたい。やってみたい、とチャレンジしたい気持ちが少し出てきた頃のようです。投稿を見ていたら思い出したこと。意識して思い出さないといけないくらい、忘れてしまっていたものでもあります。


【ためらう気持ち】

  1. 過去の嫌だったことを思い出して抵抗感があった
  2. 自分なんかが伝えても…という思い
  3. 間違えたらどうしようという不安


1.過去の嫌だった経験を思い出して怖い

 過去に経験した嫌なことやトラウマの感覚が身体に残っていることがあります。身体でその感覚を記憶して、同じ嫌な思いをしないように守っているそうです。身体って健気ですよね。これは、ネガティブ感情リリースのワークで取り除いていくことができます。


2.自分なんかが伝えても…

これはまず、認知のゆがみ。自分なんかが伝えても意味がないって本当かな?自分だからこそ伝えられる言葉や経験がないかな?と、今までの間違った思い込みを外していくのが大切。その後で新しい考え方を上書きしていく。私は天職部にかなり助けてもらっています。


3.間違えたらどうしようという不安

これは、固める反射の影響がありそうです。

□ 人前で恥をかくことを恐れる

□ 心配症。不安

□ 恐怖症。臆病

□ 怖くてチャレンジできない

反射は自分で意識することなく出てしまうものなので、思考や行動に日々影響を与えています。不安に感じるのは、自動的にそうなってしまうから。新しいことにチャレンジするのは少なからず不安や抵抗が出ますが、動けないくらいの不安があるのなら反射の統合をしておきたいですね。

反射が統合すると無意識が変化します。がんばらないとできなかったことが自然とできるようになったり、小さなことからチャレンジを始めたりできるようになっていきます。

【無意識に自分の可能性を狭める選択をしているのかもしれない】と知ることができた出来事でした◎


【追記】

梅田幸子さんがこの記事を紹介してくださいました。3.間違えたらどうしよう、についての解説が載っています。読んでみてください◎



脳と身体を育てる 反射の統合ワーク

大阪・神戸を中心に固める反射、原始反射の統合ワークを提供しています。自分はもっとできるはずと悶々としている方、生きづらさやお困りごとを抱えながらがんばっている方へ向けて情報発信しています。