出せる勇気が増えました

こんにちは。
反射の統合ワーカー　大島明恵です。

梅田幸子さんの才能を開く根っこを開く「反射の統合」と「ネガティブ感情のリリース」研修から、丸1年が経ちました。

以前書いていた文章はどこか哀愁ただようものが多い。自分の気持ちに寄り添って、寂しさや悲しさを感じる表現が多いです。つらくてしんどい過去の感情を、置いていきたいけどまだ手放したくない。そんな葛藤も感じます。

今から約2年前にフォローグループで書いた文章。久々にそれを読み返し、大きな変化を実感しています。

白黒はっきりしたかった私が、グレーを選べるようになり、選択肢の幅が広がりました。
やりたい、やります、と言えるようになり、ご縁がつながりはじめました。
夜中に必ず起きていたトイレ、朝起きるまでもつようになりました。朝までぐっすり眠れるようになりました。
お布団に入ったらすぐに眠れるようになり、寝れるかな？起きれるかな？という不安がなくなりました。
怖い、不安に襲われたときに、一歩引いて自分を見ることができるようになりました。
身体のケアで対処したり、ネガティブな感情に浸ることがとっっっても減りました。
SNSに投稿するのが楽になりました。気持ちを書いたり出したりが以前よりスムーズ。文章を書くときの表現力があがりました。
めんどくさがったり、やっぱりやめよ。と思うことが減りました。出せる勇気が増えました。やってみよう、という小さな一歩がすぐ出せるようになりました。
姿勢が良くなって、呼吸がしやすくなりました。
呼吸がしにくい日は、寒くて身体が縮こまっていたり、消化が悪くて姿勢が歪んでいたり。わかるようになったので、対処もしやすくなりました。
あまり、イライラしなくなりました。思い通りにならないことがあっても気持ちの切り替えが可能に。
今までは気合いと勢いで突き進んでは疲弊していたのが、淡々とこなしていくことができてきたような。
やってくる流れを拒まず、淡々と受け入れる。そして新たな流れに乗る。

これは1度目の研修から、3か月後に感じたことです。今は、無意識にできるようになっていることもたくさんありますね。これだけ気づきがあるということは、困りごとも多かったということ。頑張ってやっていたことが自然とできるようになると、その力をまた別のところに使うことができます。日常生活を送ることを【頑張っている】人は、反射の統合に出会ってほしいなと切実に思います。

出せる勇気が増えました。

これは、反射の統合を進めてきて本当に良かったと感じる部分。時間がかかってもいいやと思えたり、今はまだできないんだなと事実をきちんと把握することができる。その上で、本当はどうしたいのか？やりたいのなら、どんなやり方が今できるのか。自分に問うこともすこしずつ、できるようになってきています。

はじめは、困りごとの解消でいい。困っていることを楽にしていくために、統合ワークを使ってください。その先に新しい世界が広がっていくのを期待しながら。