養ってもらう罪悪感/本当は自分で稼ぎたい【天職部レポート②】

こんにちは。

反射の統合ワーカー 大島明恵です。


昨日の記事の続きです。


本当は自分で稼ぎたい

好きなことや喜びなことをすると

パートナーの収入が増える。

だけど本当は自分で稼ぎたい!

パートナーからもらうのは

罪悪感なんだもの。という相談。


結局は、罪悪感がキーワード。


お金をもらう抵抗感。

パートナーからもらう罪悪感があるのに、

お客さまからもらえる?


1番抵抗感の少ないところから

お金は入ってくるそうです。


それは、

パートナーだったり親だったり、

遺産や臨時収入。


お金に抵抗感がある人は

物でもらうことも多いかもしれないですね。


ということは、

・罪悪感に気づいて外していくこと、

・統合ワークで身体の状態を上げていく

(罪悪感モードから抜け出す)

ことが大事よね。


物でもらうけど

お金が入ってこない人は、

それで満たされているのならOK!


けれどお金でほしい場合は

「お金がほしい」と

しっかり意図することも大事。


”男性に頼ること”への罪悪感

男性は、

『家庭を守りたい』

『女性を守りたい』

という欲求が強い。


ちょっと自分が我慢したって

『家族を守っている』ことに

意義を感じているかもしれません。


『養ってもらって申し訳ない』

と感じる気持ちには、

『それも彼のしたいことなんだ』

という視点を持ってみると

新しい世界が開けるかも。


(という話のあたりで、

めっちゃ愛情を感じまくって

泣いちゃったわよ。


そうそう、

旦那さんは家族を養うことに

喜びを感じる人だった。そーだった。

受け取っていなくてごめんね。


帰宅後にこの話をしたら

『そうだよ!?知らなかった?』

と言われた)



依存から自立、その先へ

依存ー自立ー統合の話。


まずはしっかり依存する。

金銭的なことも、精神的なことも、

依存のステップを踏まないと

自立はしづらいです。


そして自分で立つ。


これは、金銭的に自立しているかどうかではなく

『自分1人でもやっていける』

という感覚があるかどうか。

その先に統合の世界がある。


どっちも含んで、どちらも選べること。


私のお金、あなたのお金という分離、

家計に入れると自分の分がなくなっちゃう、

といったフェーズはまだ統合じゃない。


細かいニュアンスを伝えにくいけれど、

これはとっても大事な話。


きっと私はまだ満たされていないし、

この先に統合という世界があることがわかったし、

自分がつかいたいようにつかったり

甘えてみたり

今の段階をやり切ろうと思いました。


女性の方が

時代をキャッチする感覚は立っているから、

先を行こう。


最近は自分のセッションでも

そんな話をすることが多い気がします。

お金の教えは、

ひとつを盲信しないこと。


ある一面はそう、

でも違う場合もある。


お金に限ったことではないけれど、

お金は特にそうなんでしょうね。


育ってきた環境や関わる人、

仕事によってたくさんの思い込み

(良いものを含め)を抱えることになるから。


心が軽くなりました。

梅田幸子さん、ありがとうございました!



🕊大阪・京都・山陰🕊

脳と身体を育てる

反射の統合ワーカー

大島 明恵



脳と身体を育てる 反射の統合ワーク

大阪・神戸を中心に固める反射、原始反射の統合ワークを提供しています。自分はもっとできるはずと悶々としている方、生きづらさやお困りごとを抱えながらがんばっている方へ向けて情報発信しています。