お金の思い込みをリニューアル【天職部レポート①】】

こんにちは。

反射の統合ワーカー 大島明恵です。


先日参加した、梅田幸子さんの天職部。

テーマは「お金のまやかし」

まさかこのテーマで、

泣くことになると思わなかったー。


2018年に初めて参加した天職部も

確かお金の話で。


何度も何度も繰り返し学んで、

不要な価値観・教えを上書きしてきました。


あの頃に比べたら身体も楽だし

自分に合ったやり方で

お金をつかったりもらったり

できるようになっている。


でもどうもおかしな感じがするし、

しっくり来ないこともあるから

聞きに行けてよかったです。



宇宙預金の話


世の中すべて等価交換で

出したものと入るものは

イコールになる。


たくさんエネルギーを出したけど

もらう分が少なかった場合は

(また、もらわなかった場合)

その差が宇宙に貯まっていく。

(仕組みをつくればいつでも引き出せる)


支払う側も

相手が出したエネルギーより

あまりに少ないと

別のところから出ていく。


だから値段のつけ方もとても大事。


そして、

差し出すものや行為に乗せる感情も

宇宙に貯まっていく。


喜びでもらったり

喜びでつかうと

宇宙預金は増える。


宇宙預金の話はめっちゃ良くて、

【嫌なことで食べていけるほど

世の中甘くありません】

の理由がよく分かりました。


だって、

自分ができること得意なことで

摩擦なく仕事するって、

圧倒的に出るエネルギーが違う。

それが貯まっていくんだもの。



収入≠能力


収入=能力、の概念を手放す。


話を聞いていたら、

収入=能力が

間違った思い込みだということに

気付くことができました。


稼ぎやすい業界・稼ぎづらい業界がある。


能力が高くても、稼ぎづらい業界で働いていると

収入は高くない。


「お金のために働いていない」

という意識を持つ人が多い業界、

例えば介護や保育、といった現場は

全体的に年収が低い。


どんなに能力があったとしても。


そして、

だれでもできる仕事や

プロ・アマチュアの境目があいまいな職種も

収入は低め。


アーティストやミュージシャンは

「好きなことをしているのに

お金をもらうなんて」という意識で

もらうことを苦手とする傾向があるそうです。



パートナーを「尊敬したい」女性


今の30、40代と50代前半の女性は、

結婚したい相手の条件に

『尊敬できる人』が挙がるそう。


収入=能力の概念を持っていると、

パートナーの収入を超えるときに

『相手より上になってしまうこと』

への抵抗感が出る。


お小遣いの範囲では稼げても

パートナーの収入を超えると

申し訳なさが出て躊躇したり。


だから、

収入と能力は関係ない、

と知ることが大事。


相手の収入超えると

自分が相手より上になった

感じがする。


収入の多さ=すごさ

という雰囲気があるけれど

それも、思い込みですよね。


つづく。



🕊大阪・京都・山陰🕊

脳と身体を育てる

反射の統合ワーカー

大島 明恵


脳と身体を育てる 反射の統合ワーク

大阪・神戸を中心に固める反射、原始反射の統合ワークを提供しています。自分はもっとできるはずと悶々としている方、生きづらさやお困りごとを抱えながらがんばっている方へ向けて情報発信しています。