人の近くにいるのがしんどい。でも離れるとさみしい
こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。
人と同じ空間にいるのが苦痛で
ざわざわ・モヤモヤなど
ネガティブな体感覚を
感じる人がいます。
対人ストレスがあると、
人が近くにいるだけで
嫌な感じがしたり
身体が緊張したり。
人が好きでも
人と関わりたくても
関係なく起こるのが
対人ストレスです。
この対人ストレスは
固める反射の影響で
起こりやすい困りごとです。
一方で、
人から離れるのが寂しい
という感覚を強く感じる人もいます。
これも、
固める反射が影響しています。
そして、
人と一緒にいるのが苦痛
という感覚と
離れると寂しい
という感覚が、
共存している人もいます。
固める反射のチェックリストの中に
・スキンシップが苦手
・スキンシップを過度に求める
という項目があります。
どちらか一方に
強く影響が出る人もいれば
両方の感覚が
一人の中に共存していることもあります。
身近な人から離れるのが嫌、
というのも、
固める反射の影響です。
人との距離が近いと不快だけど
離れるとさみしい。
一見あまのじゃくのように見えますが
両方の感覚が
確かに自分の中にあるのです。
反射は身体の反応なので
そうしようと思っていなくても
”そうなってしまう”のです。
あまのじゃく。
モロー反射の影響については
こちらに書きました。
人から離れたい・離れるとさみしい。
人との距離感がうまくつかめない。
それは
固める反射の影響かもしれません。
反射を統合すると
人が近くに居ても
平気になります。
人との適切な距離感も
保てるようになるので
人間関係のトラブルが減ります。
人と関わることも
関わらないことも
楽に選べるようになりますよ。
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🕊大阪・京都・山陰🕊
脳と身体を育てる
反射の統合ワーカー
大島 明恵
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