”リラックス”ができない/わからない
こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。
リラックスとは
「力を抜いた状態で締まっていること」
「伸びやかに身体が動く状態」
脱力してゆるゆるしているだけの状態は、
リラックスではない。
リラックスは、
いつでも自分のパフォーマンスが出せる準備の状態。
ガチガチでもゆるゆるでも動けないから
【ゆるめて、締まる】ことが大切。
(中略)
固める反射を強く持っていると
【リラックスした状態】を
感じにくい傾向があります。
胎児姿勢で身体を守っている。
いつも緊張感があって、
呼吸も浅くなりがちです。
反射の統合ワークは、
ガチガチの身体に対してはゆるむ効果、
ゆるゆるの身体に対しては
締まる効果があります。
同じワークをしても、
効果は人それぞれ。
自分が歩みたい方向へ向けて
育っていきます。
身体はとっても素直。
固める反射の影響は
身体の状態が
”ガチガチ”に出たり
”ふにゃふにゃ”に出たり、します。
そのどちらも
【リラックス】からは遠い状態。
本来のリラックスは、
力は抜けているけれど
いつでも力を出せる。
これが
体感として得られるようになると
生きづらさって減るんです。
”リラックス”が
無意識にできる身体。
それが、
自分の力をためらいなく
発揮できる土台だと感じます。
そのためにまず、
固める反射を統合したいですね。
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