3回は読んでほしい”やめたほうがいいこと”

こんにちは。

反射の統合ワーカー 大島明恵です。


やめたほうがいいこと。




嫌いな人の
嫌なところを

ポジティブに言い換えて

長所とすること。



やめたほうがいいこと。



嫌なところを

長所に言い換えて

褒めること。



必ず病むので、

やめてください。


天職コンサルタント

梅田幸子さんの記事より

抜粋しました。

リンク先、

めちゃくちゃ大事なことが

書いてあるので

3回は読んでほしい。


たとえば、
社長の決定に従わず、
社内で不平不満を言いまくる

社員のことを、


「自分の意見をハッキリ言うのが長所だ」


と言ってはダメだということです。



嫌なところ、欠点を、

いくらポジティブに言い換えても、

嫌だと感じることに、

変わりないからです。



さらに、

嫌なものを好きだと言わされる

屈辱を、自分に与えます。



これを繰り返すと、

気力がどんどんなくなり、

自分に対する怒りが溜まり、

精神が崩壊します。



精神が崩壊するとき。


それは、自分の

心・考え・行動が

大きくずれたときだと

私は考えます。


嫌いなのに「好き」と言う。

好きなのに「嫌い」と言う。

○○なフリをする。とか。


「こうした方がいい」

という教えを、

精査することなく自分に取り入れる。


”自分”がよくわからないと

やってしまうよね。


私も昔は

良いと言われる教えを取り入れ続けて

しんどくなったことがあります。


しかも、その教えも

自分なりの解釈が入っているし。


その人が本当に言いたいことを

実践できていたかはかなり怪しい。


自分を変えたいと思ったときに

新しい自分に馴染ませるために

新しい行動や言動をしていくのは

必要だと思う。


だけど、

”嫌いなこと”

”嫌だと感じること”については、

自分に馴染ませてはいけないよね。


だって、嫌なんだもん。


このように、
良かれと思ってしている
言動(教えの実践)が、

逆に自分を苦しめ

追いつめているということは、

よくあることです。



コンサルタントとしては、

見ていて、切ないものがあります。



努力のすべてが

報われるわけではありませんが、

報われないことが

確定している努力は、

できればしてほしくない……

と思うのです。



間違うことは

悪くないけれど、

自分を破滅に向かわせてほしくない。


心が壊れ始めると

判断力も鈍ります。


感じる力が弱い、

自分のことがよくわからない人は

まず固める反射の統合を。


感情・感覚を育て、

快・不快を感じる力が付いていきます。


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