ストレスも、気付かなかったら避けられない

こんにちは。

反射の統合ワーカー　大島明恵です。

初めて統合ワークを受けたあと、
自分の変化をあまり感じられなくて
悶々としました。

良くならないところに

注目してしまうというか。

統合ワークのことを、

これだ！と心の底から

思えるようになるまでに

結構時間がかかったんです。

逆戻りしてるんじゃないかとか、

やる意味がないように

感じることも多々ありました。

でもね、体感がなくても

確実に変化していってるの。

なんと、【不快だと感じる】

というのも成長の証。

感じる力が育った結果、

不快だったということに気付く。

当時の私は我慢しすぎていたし、

努力の方向を間違えていた。

不快に気付いたからこそ

悶々としていたんだなって

今ならわかります。

自分のキャパを超えて

めっちゃ我慢して

いろいろ頑張ってきた人は

「嫌だ！」という気持ちが芽生えるのも

統合ワークの効果のひとつです。

統合ワークは

感情・感覚を育てるので

快・不快がはっきりしてくるんですよね。

今まで感じなかった

「不快」を感じると

一時的に後戻りしたような

気持ちになるかもしれません。

だけど

不快がわかるって大事なこと。

統合ワークを受けてもらったあとには

「できるだけストレスを避けてくださいね」

とお伝えするのですが

（反射が活性化しちゃうので）

嫌なこと、ストレスも

気付かなかったら避けられない。

体感が薄い人、

統合ワークの効果を感じづらい人こそ

感覚・感情を育ててみてほしいな。

私も、ダメな自分を見てしまう癖が

なかなか抜けなかったけれど

自分の変化を見つけていくのは

練習していったよ。

気付いたら変わっている！

ということが多かったので

記録しておかれると

楽しく取り組めそうです◎

🕊大阪・京都・山陰🕊

脳と身体を育てる

反射の統合ワーカー

大島明恵

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