続・うつくしさ、とは
こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。
昨日の記事の続き。
歪みがあるからダメとか
ぎこちない、
正しくない、
それじゃダメというわけではないの。
統合ワークをしてきて感じるのは
身体は本当に合理的なんだということ。
自分が自分のことを
好きだろうが嫌いだろうが
身体さんはいつも
バランスを保とうをしてくれている。
「自分のこと大嫌い!」
と思っていたって、
すぐに心臓が止まったりしない。
今の身体は今の状態で
とても愛おしい存在だということ。
だけどやっぱり
自分の望みを叶えていくには
自由度の高い身体って必要だなって思う。
そしてそれは
自分ひとりで成し遂げるものじゃなく
周りに頼ったり
人に助けてもらうことも
含まれるのではないかな、とも思う。
私、鬱から元気になっていくときに
これまでの自分を
消しちゃうような感覚になって
「もう要らない」って
捨てられる感覚にもなって
悲しかったことがある。
ある意味必要なプロセスで、
でもやっぱり【分離】は悲しい。
【統合】って
含んで超えることだから
これからの自分の中に
今までの自分も含まれているんだよ。
だから私は【統合する】っていうのが
一番自分にしっくりきて
大好きなんです。
🕊大阪・京都・山陰🕊
脳と身体を育てる
反射の統合ワーカー
大島明恵
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