絶望だけで終わらない
こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。
横浜市の統合ワーカー、
おおはしふみさんの記事を読んで、
いろいろ思うことがありました。
今回のワークショップは
講師の幸子さんはもちろん
参加者の皆さんも安心・安全を広げられる人が
多かったからこそ
あまりにも壮大なテーマで
一歩間違うと「お先真っ暗」感が
漂うだけで終わる内容でも
それぞれが希望をもって
次に進めるんじゃないかな♪
大事なことがいっぱい書いてあるんですが
私はこの部分が一番心にヒットして。
ワークショップの講義パートでは
なぜ発達障がいが増えているのか
発達しづらい環境・社会について
みっちり話があって。
それがね、もう、
ため息出ちゃうような感じの
内容なのですよ。
なんだけど。
私たちはなぜここに集まっているのか?
なぜ、この時代に生まれて
今この時に、この年齢で、ここにいるのか?
それは、
変化を起こしたいからじゃないのかな。
「良い影響を広げたい」という想いで
集まったみんなだから
変に落ち込まず、
怒らず、
絶望せず、
「じゃあどうしようかな」
って、未来を見に行けたんだと思う。
悲壮感はなかったものね。
同じ方向を向いている仲間がいる。
その事実だけで
とても心強いものなんだなぁ…と、強く感じています(*‘∀‘)
同じ方向を向いている。
けれど、同じことをしているわけでも
同じことをしていくわけでもない。
それぞれが、それぞれのフィールドで。
だけど、【同志なんだ】という感覚。
今、反射の統合ワークは
【困り感のある人】へ
ヒットすることが多いと思う。
けれど、
【困り感を持つ部下を持った上司】や
【困り感を持つ子を育てる親】や、
上に立つ人、
広い視点が必要なポジションにある人に
【固める反射・原始反射】の概念が
絶対に必要。
統合ワークできる人も
もっと必要だよね。
気負わず、今できる一歩を
進んでいこう。
▼おおはしふみさんの記事全文はこちら
統合ワーカーになりたい、
自分の反射を統合したい人は
6月に梅田幸子さんの研修があるよ。
残席少なくなってきています。
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