「怖い」を超えて「楽しい」へ
こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。
昨日は丸一日、
スキーをしました。
小学生以来、20年ぶりのスキー。
久々にスキー板を身につけ
自分のバランス感覚のなさに
一気に不安になる私。
怖い、怖いとつぶやきながら
恐る恐る滑りはじめました。
速いスピードが怖いとか
バランスを崩すこととか、
怖さの大元の原因は
「コントロールできない」
ということ。
スピードをコントロールできない。
バランスをコントロールできない。
制御できない感覚は
こんなに「怖い」と感じるんだなー。
これって、普段のいろんなことに
言えるよなーと考えたりしていました。
未経験のこと、
どうなるかわからないこと。
怖いと感じやすいのは
【固める反射】ですよね。
ここは、統合ワーカー。
ひとまず落ち着こうと
リフトの上で
固める反射のセルフワークを
したりしました。
一緒に行った旦那さまは
スキー上手な人なので
教えてもらいつつ練習練習。
いつのまにか
「怖い」から「楽しい」へ
変化していました。
原始反射の統合ワークは
スキンシップ中心の静のワーク、
遊びや運動の動のワークがありますが
動のワークに大事なのは
「楽しい」という感覚。
嫌々取り組んでも
統合は進みづらいです。
そして
固める反射が強く出ていると
「楽しい」を感じづらい。
昨日のスキーは
子どもの頃と比べて
随分はしゃいで楽しんだ
ような気がします。
こんなに楽しいと
思っていなかった!
自分でも驚きの心境。
このブログの読者さんは
どうなんだろう?
私はよく「落ち着いている」と言われて
きゃーきゃーはしゃぐタイプでは
なかったので、
はしゃいでいる自分に
驚いたんです。笑
めいっぱい楽しんだので
おそらく足の反射が統合したのか
今日は足裏の安定感が
増しています。
また行きたいなーと
たくらんでいるよ。
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