食べ物を選ぶ脳のエラー

こんにちは。

反射の統合ワーカー 大島明恵です。


今年は

栄養のことや薬について

勉強したいと思っています。


アンテナが立っているので

いろんな情報を目にするように

なりました。


昨日紹介した本には

不要なものを身体に入れないことが

まず大切だと書かれていました。

私も経験があるのですが

モロー反射が強く出ているとき

甘いものを異常に欲したり

過食しやすいなと感じています。


身体の中に

本当は必要ないけれど

食べ物を選ぶ脳のエラーで

食べ続けてしまう、

選んでしまう。


たまになら

いいと思うんです。


でも、自分の意思で

止められないほどの欲求は

脳が過剰反応しているから

なんだろうなと

自分の経験から感じます。



モロー反射が落ち着いてくると

冷静に判断できるようになるし

甘いものやジャンクなものを

食べなくてもいいか、という選択を

することもできる。


そして

固める反射を統合して

内臓機能が高まることで

栄養の吸収もうまくいくようになる。


だから、

身体によくないものを辞めるのも

身体にいいものを取り入れるのも

反射の統合とセットで進んでいけると

スムーズなはず。



私はうつの薬をやめるときに

食べ物のこともたくさん調べたけど

わかっていてもやめられない

わかっていても取り入れられない

ということがたくさんありました。


それで自分をさらに責めることに

繋がったりしていたんですよね。


モロー反射は

闘争・逃走の反応なので

統合すると穏やかです。


うまくいかないなという方は

反射の統合に、取り組んでみてくださいね。



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脳と身体を育てる 反射の統合ワーク

大阪・神戸を中心に固める反射、原始反射の統合ワークを提供しています。自分はもっとできるはずと悶々としている方、生きづらさやお困りごとを抱えながらがんばっている方へ向けて情報発信しています。