オンライン会議で疲れないために
こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。
一昨年から突然身近になった
オンライン会議。
遠く離れていても、すぐ会える。
仕事でもプライベートでも、
利用される方が増えていると思います。
私も、仕事や学びに使っています。
オンライン会議疲れ。
リアルで会って話すのとは
また違った疲れがあると思います。
オンライン会議で
疲弊しないための対策を
ご紹介しますね。
(会議でなくても、
趣味や家族友人との集まりも含みます)
★対人ストレス・視線が苦手
複数人数で
オンライン会議を開催すると、
画面にはたくさんの顔が映ります。
対人ストレスがあったり
視線が苦手な場合、
画面を見ているだけで
どっと疲れることも。
聞き流しできる場合は
画面を見ない、
できるだけ画面を小さくする、
たくさんの視線が怖い場合は
スピーカービューにするなど、
(話している人だけが映る)
思い当たる方は対策してみてください。
真正面から視線を受けないために、
身体の位置をずらしたり
してみるのも良さそう。
対人ストレスや視線への恐怖は
固める反射が影響している
可能性がありますので、
反射の統合にも取り組みたいですね。
★音や光などの刺激
モロー反射の影響で、
音や光の刺激に
敏感になる人がいます。
刺激がきっかけで
反射が活性化し、
いつものパフォーマンスが
出せないことも。
部屋の電気や画面の光量、
スピーカーの音量を調節して、
強い刺激を入れないように
してみてください。
★無線イヤホン
直接つながなくてもいい
無線イヤホンは、
電磁波の影響があります。
電磁波の影響を
受けやすいなと感じる方は、
有線イヤホンがおすすめ。
大音量で長時間使用するのは
耳への負担が大きいので
避けましょう。
耳はバランス感覚も司るので、
身体全体へ影響します。
電磁波に弱い、
影響を受けやすいと感じる方は
固める反射の統合を。
避けることも
ひとつの対策ですが、
受けても大丈夫な身体にしておくと
安心です。
自分がどんな場面で疲れを感じるか、
事前に対策できると身体は楽ですし
パフォーマンスもあがります。
そして、反射を統合することで
土台が安定するので、
疲れにくくもなっていきます。
思い当たる方はぜひ、取り組んでみてくださいね。
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