毎日ちがう行動をするのがつらい
こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。
固める反射の影響のひとつに【毎日ちがう行動をするのがつらい】というものがあります。
くり返し同じ行動をするのが安心なため、変則的な行動や急な予定変更を苦手に感じやすくなります。
例えば、お子さんの場合。
学校では毎日違う時間割で授業が行われます。遠足や運動会などイベントも多いため、同じことの繰り返しというわけにいきません。反射持ちさんで毎日違う行動をするのがつらいと感じていたら、それだけで学校に行くことがしんどくなる場合があります。嫌なことがある・苦手な人がいるといった具体的なトラブルがなくても、学校に行きたくない・行くのがしんどいと思う要因があるのです。
反射は身体の自動的な反応なので、なぜしんどいのか、なにがしんどいのか説明ができないこともたくさんあります。本人もわからないことを「なぜ?どうして?」と聞いても余計につらくなってしまいます。
説明できないつらさやしんどさがある。それには反射が影響している可能性があるよ、ということを知っていただきたいです。反射の統合ワークは、効果的に身体を育てるアプローチをします。身体を育てることで反射由来のお困りごとを改善できることがあります。
【反射の統合ワーク 詳細・お申込みはこちら】
0コメント