耳を育てるためには…足!?
こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。
先日の記事を
梅田幸子さんのブログでご紹介いただきました。
ありがとうございます◎
耳の話で興味深かったものを
もうひとつシェアします。
聴力とバランス感覚の関係
耳の感覚とバランス感覚は、
対の関係になっているそうです。
どちらかに注力すると、
どちらかが崩れる、
という関係性です。
行ったり来たりしながら
うまく使い分けています。
ひとつのものを
聴力とバランス感覚で
分け合って使っているわけです。
ということは、
分け合っている元の部分を育てていくことで
耳の感覚に使えるボリュームが
増えていくということ。
その結果、
よく聞き取れたり
聞きたいものに注力することが
できるようになります。
バランス感覚を育てるには
一部統合ワーカーさんは
ピンと来ている方も
いらっしゃるかもしれません。
バランスといえば、足。
土台となる足が育っていないと
身体全体がグラグラ不安定になります。
もちろんその他の反射も
全体的に育てていくといいのですが、
バランスが崩れるのは足からなのです。
【まとめ】
- 耳の感覚とバランス感覚は、力を分け合っている
- バランス感覚を育てると、耳に使う力の底上げになる
- バランス感覚を育てるのに効果的なのは足の反射の統合
足を育てるには
私は下駄を履いて歩くことに
取り組んでいますが、
がっつり取り組みたい方には
こちらがおすすめ。私も昨年参加しました◎
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