メールで感じる対人ストレス

こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。

対人ストレス、と聞くとどんなイメージですか?

  • 人に声を掛けるときに緊張する
  • 人と同じ空間にいるのがつらい
  • 人の目を見て話せない
  • 人に会うのが怖い・ドキドキする

主に他人と対面するときに起こるという認識が強いのではないでしょうか?


メールやチャットの送受信でも、対人ストレスを感じることがあります。私が陥りやすかったパターンは次のようなもの。仕事でもプライベートのやりとりでもよく感じていました。

  • メールの返信ができずあとまわしにする
  • 文章の言い回しや間違いが気になって送信に時間がかかる
  • 既読をつけるとすぐ返信しないといけないと焦る

固める反射が強く残っていると、対人ストレスを感じやすくなります。息を止めやすく、自分を守るために身体をきゅっと固める。

これらはメールを送る際にも影響しています。また、思っていることが書けないというのは手の反射の影響もありそうです。

まずは、メールでも対人ストレスを感じるんだと認識する。そして、一呼吸おいてもいい、時間がかかっても送信できればいいと許可をすること。

【間違えたくない・失敗したくない】については、間違えたときのリスクを洗い出してみる。自分だけが重く受け止めているだけかもしれません。

反射の統合によって困り事がなくなったり気にならなくなっていきますが、対処法を知っておくだけで楽になる場面も多そうです◎



脳と身体を育てる 反射の統合ワーク

大阪・神戸を中心に固める反射、原始反射の統合ワークを提供しています。自分はもっとできるはずと悶々としている方、生きづらさやお困りごとを抱えながらがんばっている方へ向けて情報発信しています。