脳と水と感情
こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。
7月に入り、気候も夏モード。急に暑くなってセミが鳴きだしました。皆さんのお住まいの地域はどうですか?今日は、暑い夏だけでなくとても大切なお水の話。
お茶でもコーヒーでもなく、お水。意識して飲んでいますか?
脳は80%が水分と言われています。お水を飲む量が足りないとどうなるでしょう?脳は、水分が足りないと不快を感じます。脳が感じた不快感を受けて、なんだかイライラしたり、もやもやしたり。
脳は不快を感じたとき、その理由を探そうとします。不快の理由が欲しいのです。【恐怖・憂鬱・無価値観】などのネガティブな感情を感じる時、それはあなた自身の考え方というよりも【脳が不快だから】という理由で起きていることがあります。脳だけでなく、身体の不快感が原因の場合もあります。
嫌な気持ちになるときや、ネガティブから抜け出せないとき。もしかしたら体に水分が足りていないかもしれません。自分を責める前に、お水を飲んでみましょう。お茶やコーヒーではなくお水です。ゴクゴクとたくさん飲むよりは、ちょびちょび飲んだほうが効果的。少し口に含んで、じわじわとのどを潤してみてください。
反射の統合ワークを受けるときは、脳にたくさんのエネルギーが必要です。お水をちょびちょび飲みながら、受けてみてくださいね。
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