練習していないのに上達した理由【スポーツ・運動】
こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。
反射の統合ワークセッションを受けてくださった
小林このみさんの変化をシェア。
【二度見】
大島あきえさんに「反射統合ワーク」というを受けた後の変化をまとめました8月末に受けたのですが、11月末まで体の変化続いていました
ワークの間は終始リラックス
普通のマッサージとは違った独特なワークなので意図がよくわからなくて頭の中が??になる瞬間もありましたが、、、頭じゃなくて体に働きかけるから頭でわからなくて当然なのかもと今なら納得します
受けた直後、アフターチェックの時、自分の足に違和感があり、???と足を二度見🦶
なんだ?足の感覚がちがう?体重が乗っていて重心が下がっているみたい!腰も気持ち良く伸びてる!
その後は普通に過ごしていましたが、9月に久しぶりに卓球をした時に「いい球が返ってきますね!」と言われて嬉しいけど練習してないのになんで???ってなり
帰ってから思いあたったのは反射統合ワーク
重心が下がって安定したからいい球が打てたんだ!となりました
11月にまた久々の卓球で今度はラケットを持つ手に違和感で二度見
?なんか違う、持ち具合が全然ちがう
握ったラケットが手にしっくり馴染んでいて
腕も力がいい感じに抜けていて軽く振れる!
なんじゃこりゃー!
その夜、ドライヤーを持つ手がまたいい具合の力加減で握ることができていてうっひょーーーってなり
今まで握る時めっちゃ力入ってたーーー!
物の重さを手が受け止めて
ちょうどよい力加減で物を持てるって
なんかめっちゃ楽しいし嬉しい笑
物と手の一体感、気持ちいい
自分の体の変化が反射統合ワークの効果なのかどうか半信半疑でしたが、29日に横浜での反射統合の研修に参加して自分の変化も言語化できるようになりました
反射統合ワークは脳が育つので
負担の少ない姿勢が楽にとれる
(姿勢の保持には脳の多くのリソースを割いているそうです)
動かしたいように、楽に体を動かせる
ように「発達」するのだなぁと実感しています
発達したら脳のリソースを別のことに使えて
その結果さらにできることが増え発達していくという
まさに何もできなかった赤ちゃんがしゃべって歩いてでんぐり返しができるようになるレベルで
大人になっても発達できるんだ!と
発達したらこうなるというモデルも見せてもらえ目標にもなります
研修の後の体の変化はまたもう少し観察していこうと思います
画像はこのみさんのFBからお借りしました
卓球が上達!わーい!!
練習していないのにできちゃうの、怪しい?
努力していないのにすんなり行くの、怪しい?
あれもこれも、
発達のことを知ると納得。
足がしっかり地面を踏み締められる。
力加減ができる。
左右別々の動きができる。
上半身・下半身バラバラに使える。
身体の力みが取れる。
無駄な動きがなくなる。
目が見やすくなる。
しっかりと呼吸ができるので
疲れにくく
回復しやすくなる。
反射の統合のメリットは
運動に限らないけれど
運動が上達する理由はいっぱいあります。
そして、
どうせがんばるのなら
効果がある方向へ努力したいよね。
土台が大事。
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脳と身体を育てる
反射の統合ワーカー
大島 明恵
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