「気を付けよう」では変われない。ではどうする?
こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。
”子育ての中で
「気を付けよう」で終わるのは
おすすめしない”
と、統合ワークカレッジでの話。
「今度からは気を付けよう」
「○○しないように気を付けよう」
気を付けるだけでは、
達成できない。
気を付けていても
無意識にしてしまったり
意図しない動きで
そうなってしまったり。
気を付けていたのに
失敗をして怒られれば
子どもは
傷つくし
ショックだし
自己否定の原因になる。
そのストレスを
マヒさせたり
笑顔で隠すのは
大人にとっても
子ども自身にとっても
つらいこと。
そしてこの
「気を付けよう」で終わらせない、
というのは、
大人同士でも言えることですよね。
特に仕事では
・何が原因でそうなってしまったのか
・どうすればミスが起きにくくなるのか
・スムーズなやり方
これをお互いに
理解し合って
すり合わせて
良い方向へ向かっていく。
この【理解し合う】というのが
【反射】を知らないと
難しいと思うんです。
「そうしようと思っていないのに、
そうなっちゃう」
その辛さ、しんどさ。
それをされる側の
しんどさ、不信感、エネルギー浪費。
自分に対する「なんで?!」
相手に対する「なんで?!」
それを知るきっかけにしてほしい。
▼「なんでそうなる?!」の謎が解ける固める反射・原始反射
🕊大阪・京都・山陰🕊
脳と身体を育てる
反射の統合ワーカー
大島 明恵
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