罪悪感が強いと損する選択をしてしまう
こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。
生成発展アクティベーター
天職コンサルタント
梅田幸子さんによる
才能を開く根っこを育てる
反射の統合と
ネガティブ感情のリリース研修。
アシスタントとして、
2度目の参加。
(受講生としての参加を合わせると4回目)
前列向かって左がわたし
初めてこの研修に参加した2019年、
私が困っていたのは
「眠れない」
「トイレが近い」
(昼間も、寝ているときも)
ということでした。
今回の参加者さんの中にも
・ぐっすり眠れない
・起きたときにグッタリ疲れている
・夜中にトイレに起きてしまう
というお悩みを抱えている方がいて。
そういえば私もそうだったなーと
思い出したんです。
思い出す、ということは
全く気にならなくなっている、
ということ。
困っているときは
困っていることで
頭がいっぱい。
けれど
反射の統合によって
身体の機能が高まって
困りごとが自然と
気にならなくなっていく。
反射の統合を激推しするのはこの、
”自然に変化していく”
というアプローチだから。
気合とか忍耐とか必要なくて。
それが気に入っているところなんです。
▼睡眠とトイレの話はこちらもご参考に
そして、3年前は
「質問ができない」
「場面緘黙」
という相談も
したような気がします。
”質問ができない”、というのは
自分のために
時間を割いてもらう
罪悪感。
せっかくお金を払って参加しても
「私ばかり聞いてはいけない」
「もう少し聞きたいけど他の人に悪い」
という気持ちがあったんですね。
それが今回、
「気になっていることを
気になっているタイミングで聞く」
ということがスムーズにできるように
なっていました。
これは私にとって
感動するほどの変化!
罪悪感が、全然ないんです。
”質問する”ってまず、
話の途中で声をかけないと
いけないじゃないですか。
そして、みんなの前で話して
自分のために幸子さんの時間を
割いてもらって。
そのことに抵抗感がなくなった。
「この場に存在してもいい」
という安心感が
私の中に育っていたんです。
そして研修後に
「聞きたかったこと、
質問してくれて
ありがとうございました」と、
参加者さんが
声をかけてくださいました。
そう。
私が声を出したことが
誰かのためになった。
だから、
あなたの疑問も
誰かの学びになる。
身体が罪悪感モードにあると
自分に損になる選択を
無意識にしてしまうんだそうです。
私の例でいうと
「参加費を払っているのに
質問できない」
自分に時間を割いてもらうのが
申し訳ない、という罪悪感。
これを
安心・安全・大丈夫
という感覚に変えていくのが
反射の統合ワークです。
自分でも気づかないうちに
自分の感じ方が変化していくの。
本当におすすめなんですよ!
▼反射をもっと知りたい!
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