「やっぱりやめる」が口癖だった頃
こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。
【過去の記憶】
変わりたくて、研修に参加した。
今までもそうやって、
いろんな場所に出向いては、
「変わりたい」
そして変われなくて
自分を責めていた。
日常生活に戻ると、
昔の癖が顔を出して不安になる。
変わろうと思った自分が、
間違っているかのような気持ちに
陥ったりする。
必死にもがいている自分を、
どこかでバカにしている自分もいて、
もう何も感じたくなくなる。
「快」を感じる身体に育ち始めたら、
今までいた環境が、
あまりに窮屈で
苦しいものだったことに気が付いて、
けれどそんな中でも
必死に快適を見つけようとしている
自分が健気。
「やっぱり、いい」
「やっぱり、やめる」
これがわたしの口癖で、
いっっぱい諦めてきた。
一度は表に出した願いを
大事にしまい込んで、
誰にも触れられないように、
守ってきたんだな。
今は、
自分の願いを守ってあげたいな
と、思っている。
そういう強さが、欲しいなと思う。
*****
今日は、
疲れが出たのか
不安や迷いや自責がチラチラ。
今まで、
苦手なことを頑張るために
カラダを使っていたんだなーと実感する。
もっと、
自分が喜ぶ方へ
育ててあげたいと思います。
(2019年FBの投稿より)
3年前。
良くなりたい気持ちと
今までの自分から
離れていく怖さ。
この1年後には
「統合ワーカーになりたい」って
思うようになって、
さらにその1年後くらいから、
活動したよ。
もどかしく思うことも
たくさんあったけど
やってきてよかったな〜
と、思います。
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🕊大阪・京都・山陰🕊
脳と身体を育てる
反射の統合ワーカー
大島 明恵
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