子どもに関わる人に知ってほしい『反射の統合』
こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。
天職コンサルタント
梅田幸子さんのFacebook投稿より
抜粋しました。
塾の経営者へのコンサルのテーマのひとつは、
【反射の統合をどう組み込めるか】でした。・集団授業の中に入れる体操やセルフワーク
・カウンセリング中の導入
・個別指導中にできること
・問題を解いている間にも
・統合ワークのコマづくり
・夢を叶えるためのオーダーメイドコース
・親御さんへのカウンセリングと反射の統合ワーク
・書くのが苦手な子向けの座って静かにできる遊び
などなど。
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塾の先生がつくりたい塾と
したいことを実現するために、
反射の統合を使っていただきたい。
ひとことで学習塾といっても、
理念や大切にしている価値観、
目指す教育、
子供たちに育ってほしい方向性、
先生がしていてたまらなく楽しいこと、
サポートしたい対象者、
得意な指導形態・関わり方は、
それぞれ全く異なります。
もしかしたら、
どんな業界よりも、
教育業界は、個々で違うのではないかしら?
想いが強いからこそ、
ちょっとでもズレると、
しんどくもなります。
(愛情深い人が多いので、無理もしやすいです)
教育に携わる人たちが、
その個性を活かし、
それぞれの想いを、
めいっぱい具現化していけたら、
日本はもっともっと元気になる。
子どもが育つ場。
塾も学校もシェルターも、
スポーツや音楽やダンス教室も、
いろんなところに、反射の統合が入るといいな。
先生たちも、教えやすくなるし、
子どもたちを今以上に伸ばしてあげられるから、
やりがいも、楽しさも、増し増し。
なにより、子どもたちの未来が
より、開ける。
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小1から育児書を読みあさり、
教育業界に携わってきて、
いま、最も手応えを感じています。
この間、
一緒に過ごした子どもちゃんが
ガラント反射の統合にいい
動きをしていたので
私は
「いいね!上手だね!」と
応援しました。
(知らなかったら
「やめなさい」って
言っちゃうような動きかも)
そうやって
子どもたちを見守ったり
時には手を差し伸べたり
自由にさせてあげられる
心の余裕を持った大人が
増えたらいいな。
さらに、
知識があれば
アシストしてあげられるので
それもいいよなぁと思いました。
▼学校の先生やスポーツクラブの指導者さんなどに知って欲しい
🕊大阪・京都・山陰🕊
脳と身体を育てる
反射の統合ワーカー
大島 明恵
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