メールやLINEするのに時間がかかって疲れる
こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。
メールやLINEを送るのに
時間がかかっちゃう人、いませんか?
・すぐに返信ができず、あとまわしにする
・文章の言い回しや間違いが気になって送信に時間がかかる
・既読をつけると、すぐに返信しないといけないと焦る
「すぐ返信したらびっくりするかな」
「嫌な気持ちにさせたかも」
「間違えたかな」
「なんて返したらいいかわからない」
色々考えすぎて疲弊していたのが
以前の私です。
固める反射持ちさんは、
対人ストレスを感じやすいです。
息を止めやすく、
自分を守るために身体をきゅっと固める。
これって
面と向かっての対人関係だけでなく
メールを送るときにも影響しているんです。
また、
「思っていることが書けない」
というのも反射の影響です。
手の反射・口の反射があると
「思ったことが言えない」
「思ったことが書けない」
という影響が出やすい。
メールだけでなく
ブログやSNSで
人に伝えたいことがある人も
反射を統合すると
スムーズにできるようになるんです。
まずは、
【メールでも対人ストレスを感じるんだ】
と認識する。
そして、一旦落ち着こう。
深呼吸してね。
既読スルーしてしまうのが心配な人は
「夜に連絡するね」
「明日連絡します」など、
「読んだけど後で返すよ」
と伝えてみよう。
間違えたくない・失敗するのが怖い人は
反射の統合をしてほしいな。
必要以上の【怖さ】が
なくなります。
あとは、
どんな怖いことが起きそうですか?
間違えたときのリスクを洗い出してみる。
相手を気づかう、
その気づかいは
本当に必要かな。
今の時代、
いつでもどこでもやりとり、
コミュニケーションができます。
スピードが求められることもある。
だけど
自分の気持ちや考えを
いつも瞬時に出せるわけじゃないですよね。
私も
メール返信へのストレスは
かなり少なくなったけれど
ゆっくりじっくり考えて
お返事することもある。
自分が大切にしたいことほど
すぐには答えが出なかったりするから。
時間がかかっても、いいんだよ。
不安・心配に対処しつつ、
反射の統合によって
不安・心配そのものを減らしていく。
対面だけでなく
メールやLINEでも
対人ストレスを感じることがある。
そしてそれは
今できる対処をしながら
反射の統合で
対人ストレスそのものを
なくしていくことができる。
そして、
言いたいことを言う
書きたいことを書くためにも
反射の統合が有効だよ、
という話でした。
試してみてくださいね。
🕊大阪・京都・山陰🕊
脳と身体を育てる
反射の統合ワーカー
大島 明恵
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