わたしの苦手なこと

こんにちは。

反射の統合ワーカー　大島明恵です。

「苦手でずっと避けてきたことに

取り組んでみた」

とFacebookに書いたところ、

それがなんなのか気になる、と

コメントいただきました（笑）

自分の中で

苦手を握りしめていたけど

少しずつ手放してもいいのかなと

思ってみたり。

私の苦手。

地元でのつながりを作ること。

お勤めが苦手で、いつも仕事が続かなくて。

迷惑をかけた職場がたくさん。

人間関係も、

人との距離感がうまくつかめなくて

近付きすぎたり、急に離れたり。

色々と極端でした。

辛い時期が長かったし

かまってちゃんだった。

鬱、躁鬱だったとはいえ

たくさん迷惑をかけたから

会いづらいなーという人もいる。

新しい人間関係を築くのに

躊躇していた時期がとても長かったのです。

自分からアプローチしていくのも、苦手。

（そう見えないかもしれないけど…）

対人ストレスも、

相手に来られるより

自分から向かっていくときの方が

反応が出やすいです。

ひとまず苦手は避けていこうと、

お仕事もほぼ出張。

それくらい、

地元でのつながりを避けていたんですよね。

それでも別にいいのだけど、

地元でもお仕事していきたいと

ずっと思っていたの。

抵抗感を越えられないでいたのが

最近すこしずつ、動けそうな感覚に

変化してきたのです。

だからね、冒頭にあるように

チャレンジしてみました。

気にならない人からしたら

「そんなこと！？」と

思うようなことかもしれないけど

今の私にとっては

めちゃくちゃ大きな一歩だったのですよー。

地元の人と繋がる。

自分から声をかける。

人の”苦手”って色々ですね。

相手に対してもつい、

「なんだーそんなことで」

と言ってしまう場面があるけれど、

その裏に抱えている想いとか

今までの経験、嫌な思い出って

人それぞれですもんね。

無意識に傷つけているかもしれないな。

（今は）そうなんだね、

これからどうしたい？

そうやって

今と理想の未来を

つないであげられる人でいたいです。

反射を統合すると

高すぎると感じる壁やハードルも

越えていきやすくなる。

プラス、

どういう自分で生きていきたいか

という想いも大事だね。

一緒に見つけていきましょう。

▶反射の統合ワークセッション

▶全国の統合ワーカーさん