無表情の人が怖い

こんにちは。

反射の統合ワーカー 大島明恵です。

その生きづらさ身体が原因かも?より


ただ見られているだけの視線を

「怖い」と感じ取ってしまうのは

【固める反射】の影響である可能性があります。


先日買い物に行ったときのこと。


聞きたいことがあって店員さんを探していました。

声をかけたのは、若い女性の店員さん。


聞いたことには

適切に対応してくださるんですが、

無表情・・・。


疲れていたこともあって、

固める反射が発動しました。


まず、うまく話せない。

声がうわずる、小さくなる。

ドキドキ緊張する。

身体の動きがぎこちなくなる。

(自分の身体じゃないように感じました)


自分の身体を観察しながら、苦笑。


「怖い」とまでは思いませんでしたが、

身体は反応していました。


慣れない場所だったせいでもあったと

思います。


(固める反射持ちさんは初めての人や場所が

苦手になることがあります)


無表情の人を「怖い」と感じてしまうのは、

固める反射が影響しているかもしれません。


固める反射を強く持っていると、

【不安・怖い】という感情になりやすいです。


眠い顔の人、

目が悪くて顔をしかめている人を

【怖い】と感じ取り、

パフォーマンスが下がります。

反射が統合すると、

「見えないのかな」「眠たそうだな」と、

事実を受け取ることができます。


相手がただ無表情なだけで、

敵意を向けられているわけではない、

というのもわかるようになります。


ストレスがかかると反射は出やすくなります。

今回の私は、疲れていたこと、眠かったこと。


統合したあとも、

過剰にストレスがかからないように

意識していけるといいですね。


日常の些細なストレスに、

反射が関係している。


なんでこんなことで疲れるんだろう?

と感じる方は、反射を統合することをおすすめします。


小さなノイズが減り、

パフォーマンスを上げていくことができます。



▶反射の統合ワークセッション

▶全国の統合ワーカーさん


脳と身体を育てる 反射の統合ワーク

大阪・神戸を中心に固める反射、原始反射の統合ワークを提供しています。自分はもっとできるはずと悶々としている方、生きづらさやお困りごとを抱えながらがんばっている方へ向けて情報発信しています。