HSP分科会に参加しました

こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。

先日、参加中の統合ワークカレッジ内でHSP分科会が開催されました。以前から興味のあるトピックだったので、前のめりで参加しちゃいました。


HSPとは・・・非常に感受性が強く敏感な気質を持った人(the Highly Sensitive Person)


次の4つの条件を全て満たす人をHSPというそう。1つでも当てはまらなかったら違うそうです。


HSP 4つの定義

  1. 脳が情報を深く処理する
  2. 過剰に刺激を受けやすい
  3. 感情反応が強く、共感力が高い
  4. ささいな刺激を感知する


ささいなことをキャッチできるのは、人が気づかないことに気づくことができる才能。脳が情報を深く処理するのは、物事について深く考えることができる才能。共感力が高いのも、人の気持ちが良くわかる才能。

けれど、ささいな刺激を感知し(非HSPさんの100~1000倍とも言われる)過剰に刺激を受けやすいため疲れやすかったり、脳が情報を深く処理するために「考えすぎ」と言われたり疎外感を感じてしまう原因に。共感力が高い(他人の感情を自分のものとして受け取ってしまう)ため、人といると疲れたり、気をつかいすぎてしまったりするんですね。




脳と身体を育てる 反射の統合ワーク

大阪・神戸を中心に固める反射、原始反射の統合ワークを提供しています。自分はもっとできるはずと悶々としている方、生きづらさやお困りごとを抱えながらがんばっている方へ向けて情報発信しています。